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テーマ:最近観た映画。(39936)
カテゴリ:映画・TV DVD
やっぱり予告編を見て絶対観よう、もしかしたらファントムにあえるかも(ありえねぇ)なんて思って早速観にいきました
パリ・オペラ座のすべて 世界最古のバレエ団「パリ・オペラ座」の「現在(いま)」を描いた作品です。 練習風景、振り付け師との葛藤、40歳と言う早い定年制、 はたまた、屋上で「ミツバチを飼っている風景」ファントムが居るんじゃないかと思う地下、水の流れ(ココをファントムはクリスを船に乗せていた) あぁヤバイ・・・妄想が・・・ オペラ座の風景を見ているとついついココで「マスカレードを踊った」とか妄想しちゃう。 話が横道に外れそう で、話を映画に戻しましょう。 よかったんですケド・・・ 残念だった事は、古典バレエの場面を多く観られるのかと思っていたら、所謂「コンテンポラリーバレエ」が多かった。 わたしはこの「コンテンポラリー」は何を言わんとするか、見当がつかないので苦手です。 映画ではバレリーナと振り付け師がどのような内容か話し合っている場面があるので、その後本番での踊りを見ても理解できるのですが、やっぱり難しい。 はっきりいってこの部分は睡魔が襲ってきた。 そして古典作品としては「くるみ割り人形」と「パキータ」「ロミオとジュリエット」のさわりが少しあっただけで、「コンテンポラリー」の部分が大半を占めていたと思う。 だから観終わった後は「不満」が残ったかなぁ。 もちろん座員の踊りは素晴らしく、本物を見たらもっと感動するだろうなぁと思うほど美しい踊りだった。 だからこそそのような踊りをもっと見たかったなぁ。 ちょいと残念。 渋谷の「ルシネマ」で、サービスデーに見たので超満員。 40分前に行ったけれど結構並んでいた。 老若男女・・みんなバレエが好きなんだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月14日 23時20分31秒
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