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2011年06月17日
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早稲田松竹にてしあわせの雨傘・クリスマスストーリー二本立てを鑑賞。

主演がカトリーヌ・ドヌーヴです。
二本とも見たかったのだが、機会がなくいずれ名画座系で上映されるだろうと待っていた作品。

しあわせの雨傘
傘=ドヌーヴのつながりを感じる私。
この映画はハッピイエンドで終わるのだが、そこかしこにフランス映画らしい皮肉ったような、人間っぽすぎるシーンがある。
時々笑いもあり、観た後に良い余韻が残る映画だった。

クリスマス・ストーリー
珍しく最後まで内容が理解できない作品で・・・しょんぼり
フランス人だったらきっとその世界を理解できるのだろうけれど、私にはチンプンカンプンで、そういう点でも非常にフランス映画を感じる作品でした。

ドヌーヴの実娘もこの作品で共演していて、興味深かったです。

しかし・・・ドヌーヴの存在感はすばらしい。
改めて思ったものでした。

今週は映画三昧な日々を過ごした感じですウィンク 満足・満足







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最終更新日  2011年06月17日 17時41分24秒
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