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カテゴリ:映画・TV DVD
とにかく美少年なのである
映画を終わったあとから私の携帯の待ち受け画面は彼である 昨日、友人と「銀座テアトルシネマ」にて「ヴェニスに死す~ニュープリント版~」を鑑賞。 ヴィスコンティ監督の作品である。 こだわりを感じる。上流社会の人間の何と豪華なこと。 ものごし、洋服。帽子、なんでも優雅なのである。 セリフも極端に少ない。今回は英語のみ日本語訳があったがフランス語やイタリア語には訳がなく、彼らが何を喋っているのかわからなく、それが残念だったな。 音楽もマーラーの曲位で極端に音が少ないかもしれない この映画、理解するにはなかなか難しいのだが、タジオ役を演じる写真の彼ヴョルン・アンドレセン の美しさには、そんなものぶっ飛んでしまう。 耽美と言う言葉で埋め尽くされた映画かな。 ヴェニスに死す 予告編 <DEATH IN VENICE>これが原題 大変シンプルで、わかりやすい 美は滅びない この言葉に納得 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月15日 18時17分33秒
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