|
カテゴリ:ひとりごと
私は二人の子どもの大学の入学式に出席したが・・・
これって過保護なのだろうか? あるTV番組を見ていたときに、もう大学生なんだから入学式にまで(卒業式も)親が来るのは過保護すぎるという意見を聞いた。 イマドキの大学の入学式は学生の人数よりも親(祖父母も含め)の人数が多く、入学式を何回にも分けたり、保護者は別会場だったり、または学生一人にたいして出席できる親は一人でそれも入場券が必要なのである。 確かに、二人の子どもの入学式に出席してみて感じたことは、学生一人に親・祖父母・兄弟姉妹がついてくるケースを良く見かけた。 学生より、保護者の数が圧倒的に多いし、娘の大学は一日に学部別に3回・息子の大学は一日に2回そして親は別会場でモニターを通しての参列だった。 「○○大学入学式」の看板の前で写真を撮る人々の大行列 あまりの人の多さに辟易し、遠くからその看板が見える位置で写真を撮ったっけ。 入学式に参加する保護者にインタビューすると ほとんどの人が「子離れ記念日」だと言う。 うん、その気持ちもわかるなぁ。 やっとココまで育ったかぁ(しみじみ) もう大学生なんだから自分で行動してね 自由な時間が(自分の時間が)できるから楽しもう など、様々な気持ちが駆け巡る。 ちなみに、先日入学式に出席した息子は、当日の朝、親と一緒に電車乗るのがいやで別時間に家を出て入学式に出席。全く別行動。 式後、やっと連絡が取れて、一応写真を撮った。 その後、「じゃ」と言って、一人で学内で昼食を食べガイダンスを受ける。 私は夫婦二人で大学に行き、別会場で入学式の様子を見て、式後息子と連絡を取り写真撮影。 夫と仲良く?ランチを食べて帰宅。 まぁこの位がつかず離れずで良い関係かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月14日 15時58分35秒
コメント(0) | コメントを書く |