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カテゴリ:RENT・演劇
一万人応募の中から選ばれた1000人の当選者の一人として、帝国劇場へ
『レ・ミゼラブルファンの集い~新たなキャストを迎えて』のイベントに行ってきました。 座席は抽選で、(テーブルの上にランダムにおいてある封筒を選ぶと言う方法)私は開幕20分前に行ったので、後ろのほうでした。 司会はフジテレビの軽部さん。 まず、男性アンサンブル、女性アンサンブルの方々を一人ずつ名前を読み上げて紹介。 それから役ごとのプリンシパル、キャストの皆さんの名前を読み上げそれぞれ紹介。 残念ながら、3名欠席(キムさん、山崎さん、もう一人アンサンブルの方) 全員が壇上に勢ぞろいし、まずは写真撮影です。 次に5人のキャストと軽部さんとの短いトーク それぞれが役にかける、そして「新演出版」に対しての思いを語ってくれました。 次に音楽担当の山口(?)さんから「新演出版」について少し披露してくれました。 旧演出のベースはエレキベースでしたが、新演出はコントラバスになるので、《重厚間が増す》とのこと。そうだろうなぁと思う。 盆がまわらない ガブローシュ(子役)の場面に専用のドラムを用意 コゼットとバルジャンのシーンは初演にあったけれど、それを復活。 長くなったシーンもあれば、反対に短くなったシーンもある。 ただ今大ヒット中の映画版のように、人物一人一人に深く掘り下げている部分もある。 アンサンブルが皆で歌うシーンも、それぞれソロで歌うパートがある。etc そしてお楽しみの歌を6曲披露してくれました。 アンサンブルで「一日の終わりに」 里アンナさん(ファンテーヌ役)「夢やぶれて」 川口竜也さん(ジャベール役) 「スターズ」 平野綾さん (エポニーヌ役) 「オン・マイ・オウン」 福井晶一さん(バルジャン役) 「彼を帰して} 全員で「民衆の歌」 もう、歌を聞いているだけでぞくぞくしてきました。 場面が蘇ってきます。 歌を聞いているだけで、その人がもうその役として舞台に立っている姿が見えるようでした。 しかし、オーディションを勝ち取ってきた方々です。 素晴らしい。 私はまだ「レ・ミゼラブル」の舞台を観たことがありません。(他の作品は見たけどね) なので「新演出版」と言っても今までのと比べることはできないのですが、だからなおさら、比較せず、すんなりと観劇できるのかなぁと思います。 (まだチケットが手元にないけれど) ガブローシュ役の加藤清四郎クンが観てみたいかも。 この役は映画版で激泣きしました。 子役の子の演技と素直な歌が心にきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月21日 23時18分29秒
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