カテゴリ:歴史・時代小説
石川英輔さんの大江戸シリーズの『大江戸仙境録』と『大江戸遊仙記』
このシリーズ、7作まであるみたい。 2作目と3作目を買っちゃったよ…。 【講談社からの内容紹介】 『大江戸仙境録』 東京から160余年前の文政時代の江戸へタイム・スリップ(転時)した科学評論家の速見洋介が、めくるめくばかりの恋をしつつ、日々、現代人の江戸常識を越える体験をする──。しかしこれは単なるSF的空想譚ではない。綿密な考証に基いて江戸の人との世情をリアルに描いた、新機軸の時代小説なのです! 『大江戸遊仙記』 文明批評が、ピリッときいた大江戸エンターテインメント小説。 隅田川の川面に吹く心地よい春の風。船にゆられて墨提のお花見を満喫した後は深川で牡丹、谷中で螢を愛でる。せわしない現代の東京から、一気に160年前の江戸の町にタイムスリップ(転時)した中年男と意気で気風(きっぷ)のいい芸者の大江戸遊覧紀行。綿密な考証で江戸に遊び、江戸に学ぶ“大江戸”シリーズ好評第3弾。 ちなみに大江戸シリーズ7作は、 1.大江戸神仙伝 2.大江戸仙境録 3.大江戸遊仙記 4.大江戸仙界紀 5.大江戸仙女暦 6.大江戸仙花暦 7.大江戸妖美伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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