すべってころんだ。
大阪・ミナミ。心斎橋の繁華街を歩いているとき、つるりとすべってころんでしまいました。たちあがって数歩すすんだところでまたつるり、どしん。履きつぶした(笑)サンダルのかかとが磨り減ってつるつるになって、しじゅう滑るらしいのです・・・。もちろんこんなことは今までなかった、今日はじめて。夏も終わりだし、履きおさめにしようとさもしい考えがよくなかったか・・・。いさぎよく繁華街のシューズショップに駆け込んで代わりのサンダルでも買えばいいものを、(うちに帰ればおろしたての予備があるんだし)とだましだまし、がまんした私は大馬鹿者です。(やっぱりスレートで舗装された道はすべりやすいのかな?)とつまらないこと考えてたら、アスファルトの道でもつるり、どしん。いつこけるか(笑)、予測できないこわさ(苦笑)がありました。さいわい(笑)ジーンズだったのであまり負担がなかったのですが、とくに中高年以降の年代は、転倒は危ないですね。自分がこけて怪我するだけならまだしも、人通りの多い繁華街でもし他人さんでも巻き込んだら・・・と帰宅してから気付いてますます怖くなりました。「足は第二の心臓」ともよばれるそうで、たいせつにしなければ。・・・数えたら、無事に帰宅するまで通算5回ころんでいました。去年から使用してきたサンダル、家に帰るとすぐ回収ごみコーナーに投げ込んだのは、いうまでもありません。どうかうちの子が、(受験で)すべらずにひっかかってくれますように。