ぐうたら韓国ニッキ

うちの近くの運動場の駐車場ではヌンソルメジャンが臨時で作られて、　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
歩いて１５分の市庁の隣ではスケート場が作られてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どっちも道具込みで１０００ウォンという破格のお安さ。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
じうんちゃまがスケートをしてみたいと言うのでこの前行ってきた。

私は滑れないので見学・・・ダンナはじうんちゃまの指導係・・・じうんちゃまは手すりの掃除係。

それで懲りたのかと思ったら「また行きたい」と言うので、今日行ってきた。

私は今日も見学のつもりだったのに私も滑れと無理やり・・・


スケートは物心ついてからはたった一回、

高校のときに友達と神宮球場に野球を見に行ったついでに神宮のスケート場でやったきり。

二人とも滑れなかったので、じうんちゃまのように手すり掃除に終始し、

ちょっと壁から離れるとすぐ転び、ズボンはびしょびしょ・・・

だったのでもう二度とスケートはやるまいと思ってたのに。


最初はじうんちゃまと二人で手すり掃除。

一周ぐるっと回ろうと思ったら、

向こう側のコーナーはここのところの暖かさで氷が割れたので手すりは使えないと。

なので・・・逆走　←「走」という速さではないだろ


でも、あら不思議。

なんだか転ばないで歩けるじゃない？

手すり離しても大丈夫じゃない？

高校生の時、なんであんなに転んでたんだろ？


そんなわけで向こうのコーナーの手すりのないところも行ってみる事に。

無謀にも一人で。

でも大丈夫だった、転ばなかった。

滑らないでほぼ歩いたんだけど・・・

私が「オンマ一人で行けたよ、じうんも大丈夫だから行ってごらん」

やだーと言ってるじうんちゃまをダンナが半強制に手を引っ張って連れ出し、

手をつないで転ばず無事渡り切った。

私よりちゃんと滑ってたし。

それで自信がついたのか、次は転びながらも一人で横断。

もう一回行ったら上手に滑れるようになるかしらねぇ？


残念ながら１９日で営業終了なんだけどね。



私、滑るつもりじゃなかったからかばん持って行って、それを斜めがけにかけてたからさー。

中には携帯も入ってたので気になってあんまり果敢になれなかったのもあるのよね。

転ぶつもりで果敢になったら私も滑れるようになるかしら？

いや・・・

その前に日常生活に支障が出そうね。