歌詞
こないだ俺の持ってる授業で生徒がアクエリオンの歌を歌ってそれ凄く懐かしいなと思ったんだけどそれ以上に凄く好きな歌詞があるんだよねそれが「君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない」ってとこなんだけどここがなんか凄く共感するというか自分の事でも共感するし、この作詞した人の想いとか何かしらの経験とかも理解できるというかシンプルにいうと「分かる」って感じの歌詞なんだよねそういう経験があるんだろうなって感じる歌詞って凄くいいなっていうか想いが凄く乗ってる言葉というか文だなって思うこれは同じ経験してないと出てこない言葉かなってすごく思う初めて聞いた時からずっと頭を離れないんだよね誰かに恋をした時、ずっと頭の中で歌が流れてるっていう感じが俺もあったんだ音楽にすべてが絡むんだそういうの思い出すには十分の言葉特殊な感情ほど音楽と結びつくしなんか、それは特別な感情になるそれを思い出すんだよねあの歌詞は本当に好きな歌詞だし作詞の人、多分本当に音楽が好き俺と同じだと思う俺のほうが才能が無いだけその人はそれを音楽として表現できる才能があるんだそれはすばらしい俺の中にある感情と結びついて不思議な気持ちにさせてくれる天才の所業だよねきっと本当にいい歌詞だと思う音楽がすべてじゃない人には分からんと思うけど音楽が本当に心底好きだと、楽しい気持ちも悲しい気持ちも、辛い気持ちも、嫌な気持ちも全部音楽に変換されて胸の中で鳴るんだよ上の歌詞も、きっとそういう人が書いた歌詞なんだ音楽とともに心があるんだそれはそうしてるとかじゃなく、自然とそうなってる誰かに恋をしたら、自然と音楽が流れるんだ嬉しい時も悲しい時も、そういう音楽が流れるんだ大真面目に、本当にそうなんだよ天才じゃない俺だってそうなんだ天才は、もっと明確に音楽で世界を捉えているはずだから凡人には理解できないんだ自然に流れてくんだよその時の状況に合わせた曲がねそれを形にできりゃ作曲は楽だよね俺もそうやって作った曲は、作詞もアレンジも何も苦労しないで1時間とかで全部完成するからねそういう自分の中の音をもっとちゃんと捉えられたらもっと楽だろうね悩むことも少ないかもなぁ想いのまま音を出したいなぁストゼロもう無くなる買いに行くかなぁめんどくせ