街角のカード日誌　　　

割と謎な感じで監督に就任しています。
中央球界ではあまり知名度のない人の抜擢でした。就任に当たってはフロントの知人からの紹介や毎日投書をしていたからそれでとかの説があります。
若手への転換などをもくろみましたがうまいこと行くわけなく、ベテラン勢の反発にあいあっという間にやめることになります。
今までの球界にかかわってきていなかったこともあり当時はあまり見られなかった先発ローテーション制の導入なんかをしていたみたいです。当時はエースがかなりの試合数投げる時代でした。
その点時代を先読みしていたとも言えます。