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子ども達の未来を守るために

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2010年09月12日
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カテゴリ:政治

チャンネル桜の動画のご紹介。ぜひご覧ください。

1/4【討論!】民主党代表選とこれからの日本[桜H22/9/11]

2/4【討論!】民主党代表選とこれからの日本[桜H22/9/11]

3/4【討論!】民主党代表選とこれからの日本[桜H22/9/11]

4/4【討論!】民主党代表選とこれからの日本[桜H22/9/11]

紹介した動画にパネリストとして出演されたいた西村眞悟氏が 眞悟の時事通信 に書かれているのを引用すると、

 さらにこの度の事態で愕然とするのは、当時、尖閣諸島の領海内にいたのは、この漁船一隻ではなく数十隻の中国漁船だったことである。
 尖閣周辺の我が国領海には、常に数十隻の中国漁船が進入しており、多いときには二百七十隻に達するという。
 この事態をマスコミも報道してこなかった。
 政府に至っては、とっくの昔に、中国大使を喚んで厳重に抗議しておくべき事態であったのに、何もしていなかったのだ。
 驚くべき怠慢だ。
政府は、「東シナ海を友愛の海にしたい」という馬鹿の妄想に未だとりつかれているとしか考えられない。
 この馬鹿の怠慢の果てに、この度、法治国家として当然の中国船船長逮捕という措置をとって、反対に中国政府に抗議されている。逆ではないか。

TVではもちろん、新聞でも数十隻の中国漁船がいたことは報道されていないから分からない。

同じく西田昌司氏の 参議院議員 西田昌司 オフィシャルサイト の「西田昌司の主張」から引用します。

外交・安全保障

自立自尊への道

現在の日本は、様々な面で、アメリカの従属国家に陥っています。外交・安全保障はその典型です。もちろん、短期的視点から現実の状況を考えると、日米安保体制に依存することはやむを得ないものと考えます。しかし、長期的、根本的な視点から見れば、自立した防衛力の整備は独立国としては当然のことです。これは、アメリカとの真の友好関係を築くためにも、また、北朝鮮や中国の脅威に備えるためにも必要なことです。日本に欠けているのは、こうした長期的視点からの自主的な外交安保政策なのです。
また、守るべきものは「生命・財産」だけではありません。それ以上に「歴史や文化」とそれにもとづく国民の「自尊と自立」を守らねばなりません。憲法改正は当然のことです。憲法改正への正しい道筋をつけるために、国民に歴史を正しく伝え、憲法が作られた経緯を正確に知らせる必要があります。

どちらに転んでも日本が良くなるわけではない民主党の代表選。どちらが勝つか気にしている暇はないのです。

直近に迫りつつある危機にどう対応するのか。長期的には日本の自主自立をどのように成し遂げていくのか。売国・日本毀損の民主党政権によって日本が破壊される前に。

 


眞悟の憂國


保守誕生

自虐史観から抜け出しましょう。 

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最終更新日  2010年09月12日 17時07分36秒
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