5日の日記
外で遊ぶ子供達を眺めているにゃんこ・・・。
数年前の雪の日、死にかけていた子猫を拾い上げ、入院させました。
当時住んでいたマンションはとても交通量の多い場所でした。
道路上で猫の悲惨な末路を見るのもしばしば(>_<)
退院したみなしごにゃんこを、まだ雪が降っている2月の、
しかも危険な外に放り出すことが出来ないまま六年がすぎようとしています。
当時、最愛の犬を亡くしたショックでペットロスになっていた私は、
どうしても生き物を育てる気になれず、あちこちに飼い主募集のビラを貼って貰いました。
ビラの効果もないまま、またにゃんこを拾った冬がこようとしています。
こんなにゃんこの後ろ姿を見ていると、自由を奪ってしまったのではないかという自責の念も、ふと、頭をよぎります(≧▽≦)