|
テーマ:暮らしを楽しむ(388298)
カテゴリ:ちょっと一息
加入した保険の決め手は何でしたか?(生命保険セカンドオピニオンの「Qing」) モニタープラザさんで見つけた、保険キューイング ファンブロガーサイトの企画です。 主婦って自分の保険にはあまりかけませんね。私も私の友人たちもそうでした。まあ、なんかあったときのために、とりあえず入っていよう。でも、一番安いのでええわ~~ぐらいの気持ちでいました。ホームレス中学生を読んでから、それではアカンのではないかと、気持ちが変わりました。 田村君のお母様が、もし、がん保険や、医療保障の充実した保険に入っておられたら、ずいぶん違ったのかなあ?と思うようになったの。おそらく保険に入っておられなかったか、もしくは、保障内容が、充実してなかったのかも、、、と。 がんの検査費用、入院代、手術、もしもの個室代(これっが一流ホテルより高い)インターフェロン、抗がん剤などなど、高額医療は、田村君一家だけの話ではありません。我が家の家計を直撃します。 一家の主婦が入院したら、家事にも困るわ。 ついお惣菜を買うことになるだろうし、病院までの交通費、何やかやと眼に見えないお金がドンドン出て行くに違いありません。 私が、いや、主婦が入院するってことは、家族に大変な負担となるのです。 万が一の葬儀費用も、最低でも100万はいるだろうし、、、、。 手元の貯金通帳を見ながら、明日の田村家にならないために真剣に保険を見直したのです。 一家の大黒柱は、実は主婦なのです。 昨年夏から見直しを始め、資料を各社から取り寄せ、(今はネットが便利になりましたね。 「入らせたい!」だけの保険のおばちゃんと話しなくて済むから。) 半年前に、入りなおしました。 私の保険は、実に古いものでした。22歳で社会に出たときに、会社に出入りしてる保険のおばちゃんに進められるまま入ったものです。入院5日以上で一日当たり5000円。毎月1万以上もの掛け金が必要な、年金型です。 年金も大事ですが、日帰り手術の保証や、一泊の入院からの特約が欲しいです。 20年も経てば、時代も大きく変わります。 今医学はさらに進歩し、入院しないで済む病気も増えました。骨折したからといっても入院はなかなか病院も受け入れてはくれないです。 20年前の保険は利回りが良かったので、、解約せず、払い済みの形をとりました。 私が選んだ保険は、 1、安心な保険会社であること。 2、掛け金は一生変わらないこと(できるだけ安いこと) 60歳までに掛け金を払い、後は一生涯その保障が続くこと。 3、医療保障を充実させたい。一泊の入院から支給、日帰り手術でも保障。 がんだけでなく、病気全般に対応できること。 4、事故、怪我、にも対応できること。 5、死亡保障は葬式代と当座の生活費のの500万つけること。 じっくり探して、見つけたの。当分これでいこうと思ってます。 保険は家族への愛。 もしものときの、一生涯変わらないものは、子供たちへの思い。 あの子達が一人前になるまでは、あの世などいけないけれど、でも、寿命は神様だけが知ってること。だから、保険に入るのです。子供たちの負担にならないために。 保険は、私の愛の形でもあるのです。 ですが刻々と変化する保険。保障が充実した物が出たら、掛け金など見直して、また入りなおそうと思ってます。安く入れるためにも、元気でいたいと願っているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.31 07:34:24
[ちょっと一息] カテゴリの最新記事
|