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テーマ:婦人科の病気(1166)
カテゴリ:*子宮内膜症*
=平成13年9月10日=
PM3:00 旦那が帰ってきたので病院へ向かいました 受付を済ませ、病室へ案内されます 2人部屋ですが、一人で使わせてくれるということで ちょっとうれしい気持ちになる。。。 旦那はまだ仕事が残っているので とっとと帰っちまう PM4:00 手術のための検査モロモロ 抗生剤の拒否反応検査や身体測定、 なぜか肺活量の測定。。。 ??全身麻酔だから?? PM5:00 実家から両親到着! 心強し!(^o^)v 必要な物品(腹帯やT字帯など)を受け取る 分娩も扱っている病院なので お産パットなんかはセットで病院から買った PM6:00 夕食の時間 朝からろくなものを食べてなかったので ようやくまともにご飯が食べられる! と喜んだのもつかの間 配膳担当の看護婦さん曰く 「明日手術だから、絶食だよ~」 ・・・ そりゃそうさね。。。 お昼しっかり食べときゃよかった・・・ 看護婦さん達、気を使ってくれたのか みんながご飯を食べているこの時間に あたしは処置室に向かい 剃毛処理・・・ お腹まで超ツルッツル(;_;) 初体験です PM8:00 旦那が仕事終わってきてくれたので 両親と一緒に帰る 両親は明日また来てくれるそうだ =9月11日= AM7:00 検温 AM9:00 手術準備 点滴開始 AM10:00 手術開始 麻酔は全身麻酔 麻酔を点滴に入れたあとストレッチャーで 移動したようですが、途中で意識はなくなりました・・・ PM???? どれくらい時間が経ったのでしょうか・・・ 目が覚めると手術は終わって、 ナースセンターの隣の集中治療室のような所に 寝ていました 抗生物質の点滴はしたまま 母親が枕元に座って、本を読んでました 「どうだったの?」と聞くと 「取り出した腫瘍見せてもらったんだけど、 破裂しててちっちゃいのしか無かったよ」 ということでした まだ麻酔が効いていたのか、このあとまた眠ってしまったのでした・・・ そんなわけでバタバタと私の初手術は終了したのです でも、ホントの地獄はこれからでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.13 11:01:43
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