2007/01/15(月)17:46
お年玉の使い道
小学館が実施した、お年玉についてのアンケート調査の結果を見ました。
「今の子ってお金持ちだなぁ~~。」
幸か不幸か、我が家の息子たちも例外ではありません。
お金のありがたみがわからなくなるのではないか、という不安がよぎります。
お年玉をくれる親戚の数も多いのですが、一人当たりの金額も大きくて。
高校生までは○円、大学生になったら●円というのが親戚間での暗黙の了解のようになっているので、赤ちゃんも小学生も高校生も同じ金額なのよね…。
子ども達にとって会ったことのない親戚からも、お年玉が届くのですからちょっと不思議。
私なんて、お正月に会った親戚からしかもらえなかったんだけどな…。
もちろんお礼の電話はさせましたが、やっぱりちょっと不思議。
親子で話し合って、使う金額の上限を決めました。
それとは別に、お年玉の中から1000円をユニセフに寄付することも決めました。
で、残りは貯金。
欲しいものを買うために、お年玉やお小遣いを貯めていた私の子ども時代とは違い、
1回のお年玉で、もしかすると欲しいものがすぐに買えるかもしれない今時の子ども達。
幸せなのか、
不幸なのか。