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テーマ:今日聴いた音楽(75561)
カテゴリ:favorite music
Amazing grace! How sweet the sound
That saved a wretch like me! I once was lost, but now am found; Was blind, but now I see. ’Twas grace that taught my heart to fear, And grace my fears relieved; How precious did that grace appear The hour I first believed. Through many dangers, toils and snares, I have already come; ’Tis grace hath brought me safe thus far, And grace will lead me home. The Lord has promised good to me, His Word my hope secures; He will my Shield and Portion be, As long as life endures. Yea, when this flesh and heart shall fail, And mortal life shall cease, I shall possess, within the veil, A life of joy and peace. The earth shall soon dissolve like snow, The sun forbear to shine; But God, Who called me here below, Shall be forever mine. When we’ve been there ten thousand years, Bright shining as the sun, We’ve no less days to sing God’s praise Than when we’d first begun. 賛美歌にもたくさんたくさんあるのですが、これわたしが一番大好きな歌なのです。ここにお歌を歌って意味を教えてくれるクリスチャン姉がいます。この歌は、結構「黒人霊歌」だと思っているひとが本当に多々あるかと思うのですが、作詞者は実はイギリス人です。 あまりにもこの歌が好きなので、機会があったら、ぜひいつかアカペラで披露しようと思っていました。 10年ほど前に、友人がオーストラリア人と結婚して、向こうにとついでいくことになり、その披露宴で、とうとう歌うことができました。 1番を歌ってから、変調させてちょっと音を高くして、アレンジしてみたのですが、あまりの「緊張」で声が震えてしまって・・・ジャズ調にするはずが・・・「聖歌隊調」にしっかりなってしまったのを覚えています。(わたし少年少女合唱団卒なので・・) それ以降・・・なかなか人前で披露することはありませんが・・・日曜日の教会で、ブルテンをみてその歌が入っている週はどれだけわくわくすることでしょう。 大好きだから、実は携帯の「着うた」にもこの曲をまっさきに引き入れました。女性のすがすがしい歌声なんです。 そしたら・・先週映画「ローレライ」の挿入歌を披露するために来日しているNZの女性を見たのです。その歌声を聴いたとたん、その携帯の「着うた」が彼女のものだったことがわかりました。そしてそして・・・ドラマ「白い巨塔」で彼女の歌う"Amazing Grace"が使われていたとわかり・・・だからわたしの携帯にその「着うた」があることがわかりました。 その女性Hayley(ヘイリー)ですが・・・まだ17歳なんですね。すごく澄んだ声で、心が研ぎ澄まされるようです。いままで聴いていた"Amazing Grace"はかなりゴスペル調だったりしたので、新鮮でなりません。 彼女はニュージーランド出身らしいですが、子供のころから兄弟と3人でとっても芸術的に育てられたそうです。最近まれに見る、クラシック界の新星!とも書かれていますね。 ネットではたくさん視聴できるので、ぜひ聴いてみてください。彼女のすばらしい歌声。 今度CDショップにいったら・・・必ずチェックして、買ってしまうアーティストです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.18 13:08:21
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