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もうすぐ6歳になるダンダン(息子)の歯が抜けました。
本人はもう大喜び! 日本では下の歯が抜けると屋根に向かって歯を投げる・・って言いますよね?私もそんな事をした覚えがあります。 でもね!アメリカでは“Tooth Fairy”と言う・・直訳すると“歯の妖精”(?)がやってくるんだって!「へぇ~っ!!」と、ただ驚くだけの私。 「はて?その妖精とやらは、いったいどこから来るんだい?」・・・・・・・ (沈黙) アメリカ生活十数年といえども、訳の分からない出来事は日常茶飯事に起こります。これまたチャレンジの新米シングルママ、SATOMI! ・・・・そんな時に運良く、義理母と義理妹が遊びに来てくれて、その“歯の妖精”が子供達にどんな事をしてくれるのかを教えてくれました。またまたラッキーな私!<感謝、感謝♪> なんでも、その抜けた歯を枕の下に入れて寝ると、夜中に妖精がやってきて、その歯をお金に変えてくれるのだそうです。 早速、その晩・・・手先の起用な義妹が抜けた歯を入れる小さな袋を塗って作ってくれて、ダンダンは張り切ってその袋に小さな歯を入れて、枕の下に入れて寝たのです。 「歯が抜けたばかりのダンダン(初登場)…歯の入った袋を持って。」 ・・・・・・すると翌朝。「わ~い♪ママ~ 妖精がお金くれたよ~っ」と元気なダンダンの声。袋の中に25セントのコインが1枚入っていました。 ☆*********☆*********☆***********☆*********☆*********☆ 『1ドル札が無くってね~ まあ、初めてだから25セントでいっか!』と、夜中にゴソゴソとやっている私の姿を想像してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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