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・・・・今までは、自分に嘘をついていたと感じたから、涙が出そうになったのです。
不平不満を言っていたということは、きちんと重荷を背負えていなかったのだ、ということに気づきました。 不平不満を言うことで、自分の気持ちをごまかしていました。 見た目には重荷を背負っているようでしたが、心の中では犠牲者だと思っていました。 決意するまではつらかったのですが、決意してからは気持ちがスッキリしました。 逃げるのをやめると、本当に気持ちが楽になります。 ・・・・水島智裕(とっさん)著「わくわく続けよう」より 今日、この「逃げるのをやめると、気持ちが楽になる」って本当にその通りだな~ と、とっさんの本を読みながら、自分の今おかれている状況や心境の変化を思い出していました。 私ととっさんの状況とは全く違っていますが、旦那が突然家を出て行ってしまった時、私も不平不満を言い、相手を責めることで自分の気持ちをごまかし、楽をしようとしていました。本当はそれがいけないこと、かえって惨めになる事と知りながら・・・一歩踏み出すことを避けていました。 それが、この事実を受け止め、「自分で進んでいくしかないんだ。」という決断をした時から不思議と私の周りの風向きが変わりだしました。それは、とっさんの言う通り、逃げるのをやめたから、気持ちが楽になったのでしょうね。 とっさんの本、まだ全部読めていないのですが・・・・・読んでいると不思議と心が穏やかになり、気持ちがよくなります。それはきっと、とっさんが実際に経験して感じた事をそのまま言葉に出して文章で表現してくれているので、それがす~っと私の心に入ってくるからだと思います。 ありがとう、とっさん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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