アメリカ発★新米シングルマザー・SATOMIの　『人生、色々あるもんだ！』

昨日のブログでお伝えした、私と義理母（別居中の旦那の母親）との関係・・・・のつづき。

先々週、ペーママ（義理母のあだ名）が例のごとく、１人孫のダンダンに会いたくてうちに泊まりにやってきました。昼間、まだダンダンが学校に行っている間にやってきたペーママ。何やら、顔がにやけているし、何となくいつもよりも装いがキレイ。　？？？？？　「何かあったな！」とピンッと女の感が働きました。

すると案の定・・ペーママが恥ずかしそうにうつむき加減に「今日、デートだったのよ♪」と一言。

「えっ？誰と？」（私）
「最近出会った男性と。」（ペーママ）
「どこで会ったの？」（意地悪にも彼女を質問攻めにする義理嫁の私）
「・・・○○アイランドでね・・チョット前に会ったのよ・・・」（ペーママ・・焦り顔）　※○○アイランドとはペーママの住む所から30分ほどいった街の名前。

「ふ～ん。よかったね！楽しかった？」（にやけ顔の私）

「・・・・・・・・ええ、とても楽しかったわよ。」（ペーママ・・恥ずかしそうな顔）

「実はね・・・○○アイランドで会ったって言ったんだけど、違うのよ。実はインターネットで知り合ったのよ・・・。」（ペーママ・・嘘がつけない）

「え～っ、凄いじゃない～っ。」（「ペーママやるじゃーん」と内心うらやましさ一杯の私）

「P（息子）やH（娘）には言わないでね～。恥ずかしいから。」　（私に口止めをするぺーまま）

「大丈夫。大丈夫。誰にも言わないから～。でも、全然いいじゃん♪」（「どうやって見つけるんだ～っ。！」と興味深々の私。）

ってなわけで、ペーママはインターネットのお見合いサービス（出会い系サイトと、言うのかな？）で知り合った、60代の男性とその後数回デートをしている様子なのです。

私は・・とっても良い事だと思います。いくつになったって恋すべき！パートナー、ベストフレンドとなる異性を見つけるのは必然な事ですよね。

このまま上手くいってペーママにも30年ぶりに春がやってきて欲しいと願いながら・・・・「先を越された！」と妙に焦る私もいるのです。

旦那との離婚申請を裁判所に提出して、イヨイヨ私も正式に○イチになる日が近づき・・・「そろっと重い腰をあげようか・・」と思いながら、何の行動にも移せないでいるのですが、さすが鋭いサイキックのビルに電話をしたところ・・・「ちゃんと外に出て人に会っているのか？」と聞かれ、「う・・うん。」と曖昧な返事をしたら、「家で仕事をしているんだから、その分努力して外にどんどん出て行かないと、所詮会うのは郵便配達のおじさんだけだよ。」と、ドキッと鋭い事を言われてしまいました。

・・・・そうなの。その通り！その日、会った人って本当に郵便配達のおじさんだけだったんだもん！　ぐすん。

ペーママに影響を受けて、私もマジで探してみようかな～出会い！

（とりあえず、こうやってここで発表しておくと、マジでやる気が起こりそうなので、そうしておきます。）まっ、頑張ります♪

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