なんちゃってピアニスト日記

2012/03/12(月)13:23

「ハード・オフ」見学記

BOOk-OFF(ブック・オフ)にはちょくちょく行くが、昨日、初めてHARD-OFF(ハード・オフ)に入ってみた。要は本以外の家電や楽器その他もろもろのリサイクルショップ。リサイクルショップとは、見た目は悪いが使用にはじゅうぶん耐えうる使用済み物品を安く販売するところだとおもっていたが、なんと、「ジャンクコーナー」といって、壊れている物までが展示販売されていたのにはビックリ。「(この商品は)電源が入りません」「液晶が破損しています」「音が出ない箇所があります」などの但し書きがある。壊れているとわかって買う人がいるのかともおもうが、買う人がいるから売ってあるのだ。もちろん買ったひとが自分で修理して使うのでしょうが、「修理技術」を磨くためとか、なにかしらの「実験材料」にするとか、廃番になったパーツや部品だけが欲しい、とかそんな理由で買うひとがいるのでありましょう。いろんなモノやコトが商売になるのですね。”人の行く裏に道あり 花の山”、か?つうことはですよ、商品価値のないモノでも持ち込んだら買い取ってくれるんだよね!!(ニヒ)浅知恵ビビビ、カウンターにいた青年に聞いてみた。「あのォ~・・・・・・アナログテレビとか持ち込んでいいですか?」青年は、青年らしくハツラツと「ブラウン管はダメですからッ!」「・・・・・・・・・・・」(←ブラウン管)答えはシンラツだった。 

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