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テーマ:Jazz(1970)
カテゴリ:ライブレビュー
奇数月第2日曜日恒例、南阿蘇のジャズスポットWoodside Basieで行われる ビッグバンドライブも18回目となりました。 2ヶ月に1回で18回ですから、 何年やってることになりますでしょうか?え~と・・・算数の強い方、計算を! 今回はトロンボーン、アルトサックス、バリトンサックスに 助っ人さん。ピアノも、通常2名ですが、今回はワタシ1名。 降り番なしで余裕なし。 とはいえ、ドラムだってベースだって管楽器だって終始出ずっぱりだから、 甘えるな、ってね~。 でも、「今回、ピアノはさとヌーが全曲弾く」 って聞いたときのメンバー皆様の反応が、 「おおおおおお~~~ って、ちょ、ちょ、これ、どういう意味の「おおおおお~~」ョ? 「oh! My God」の「おおおお~」か? そう、そうなのよ、実はもはや、神頼みョ(やっぱり 今回はいつもより曲数が多かったんですかね? 終盤、あと4曲もあるのに、MCが 「最後の曲となりました」って ちょ、何これ、コント? そういえば「Bewitched」のエンディングも、 いい仕込みだった、って、あ、あれ、コントじゃなかったの!? 一旦終わったかのようなフェイントで 実はまたボーカルが入るという、ちと苦しいが、 聴いている方には「April In Paris」のエンディング手法と同じだと おもっていただければ・・・ってぜんぜん違うナ 往々にしてリハとは違う運びになるのが本番でゴザイマス。 メンバーのどなたかが申されておられました。 「WBBのライブは1日2ステージ」だと。 リハーサルも本番と同じくらいのエネルギー、 集中力を消耗するということでしょう。 自分の演奏をとっても、 ”リハのほうが出来が良かったんじゃ?” とおもうことたびたび。 かなり練習をして、というか、 したつもりで臨んだ本番でも、 急に上手くなることはない。 しかし、急に下手にはなるのだ。 しょぼ~~ん 結局、まだまだ、練習が足りない、ってことかも。。。。 稽古だ、稽古、稽古ジャガ芋 (写真撮る余裕もなかったから、 リハ中の写真だけでものっけとこ
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