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テーマ:世界各国に食めぐり(408)
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前回行ったお店でもそうですが、刀削麺の味はどうも辛いものがしっくりくるような気がします。
と言うのも・・・ 新橋の前回のお店で評判よかったのは、なんと言っても麻辣刀削麺でした! 真っ赤な油が浮いているのをおっかなびっくり食べましたが、山椒の効きもよく、激辛と言うわけでもなくとても食べやすい満足な一品でした。 もう一つ意外によかったのが、ペペロンチーノ風 ユーポー刀削麺。半信半疑で頼んだところ、とてもおいしかった!これもピリ辛系ですね。 これだけでも、刀削麺は辛いのと油に相性がよさそうな気がしてきませんか? (油って実際にけっこう重要なポイントと言う気がします) ときて、辛い麺といえば思い出す担々麺。 担々刀削麺ならさぞおいしいだろうと思って頼んだのですが、これはいまいち。 特に、麻辣刀削麺と比べるとその差は歴然でした。なんと言うか焦点がぼけてるというか。 期待が大きかった分がっかりしてしまいました。 と、ここまでが前置き。長くなりましたがコレからが本題です。 結論から言うと今回の担々刀削麺はおいしかった!!です。 今回の飲み会のお店(私が羊肉泡莫を食べるためだけに選んだ)も刀削麺のお店。 メニューを見るとマーラー刀削麺の他にタンタンメン式刀削麺と言うのもあります。 そこで、どうも納得のいかなかった担々麺味のものを試してみようという気になりました。 だいたい担々麺て割とどこでも扱っていますが滅多においしいのにあたらないんですよね。 超本格的とは言わないまでも、「あ、これおいしい!」っていうのも少ないような。 だからそもそも身近であってハードルの高い味だったとは思います。 しかし、今回はよかった。普通においしいと思える味です。 やはりお店によって得意不得意はあるのですね。 次回はこのお店での麻辣タイプ、マーラー刀削麺を試してみます。 そして総合的に判断すれば、傾向がつかめるでしょう。 次の飲み会の幹事を私がするなら絶対にこのお店にしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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