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季節感溢れるお食事も大変満足でしたので紹介します。
前菜と碗盛 前菜野中では常節の竜田揚げ(写真では陰になっていて見えない)、 フォアグラの煮凝りが面白く(黄色のお皿の左、巨峰葡萄みたいなものがそれ) みんなからの評判もよかったです。 お造りと鮎の塩焼き 白身魚はひらまさと鯛。 鮎の塩焼きは笹の葉型のお皿に盛り付けられていました。木の葉魚ってことですね! でも、焼加減については・・・。私はもう少ししっかり焼いた方が好みです。 あと蓼酢もあまり好きじゃないんですよね~。 焼物 覆いを取りますと、6種の盛り合わせ。ですがすべてが焼物と言うわけではなし。 左上のはきゅうりと枝豆のマヨネーズ和えのジュレがけだったし。 笹寿司がお気に入りでした。 煮物&お食事 丸茄子と小芋、ホタテ、白身魚のすり身、生湯葉でくるんだもの。 実はこれが一番気に入った一品でした。 時期の少し早い茗荷も、万願寺唐辛子もピリッと利いて上品なお味。 あ、一番気に入ったとは言っても、もう少し薄味でもよかったような気もします。 そして次点が、この筍ご飯。土鍋で持ってきてくれますので、おかわりしてしまいました!! デザート 抹茶アイスとクリーム餡蜜の餡なし?です。 やはり、デザートは別腹です。しっかりと食べられました。 もっともお上品な量だったからですが。 でも、ケーキ等の焼き菓子系だったら無理だったでしょうね。 サッポロ 黒ラベル中瓶 最後になりましたがビール。 この隠れ里車屋ですが、芙蓉カントリー倶楽部のすぐ南側にあります。 案内図も芙蓉カントリー倶楽部下となっていますし。 だからでしょうか、ビールはすべてサッポロでした。 車屋というグループそのものがサッポロと関係があるのかどうかは分かりませんが。 今回、使用した個室はお茶室『仙乗庵』で、裏千家の先代御家元の命名だそうです。 御簾があり、風情のあるお部屋でした。 ここは、鉄板焼もお勧めのようです。法事でなければ行ってみたい!と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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