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テーマ:中国&台湾(3304)
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この旅のメインのテーマは鳳凰単叢のふるさとを訪ねることです。
が、まずは福建省の代表的なお茶のひとつである、安渓鉄観音の探訪です。 初日の夕方に上海から厦門に移動し、そこからバスで安渓に向かいそこで1泊。 2日目の朝から市場へ出発です!! まずホテルの前のお茶屋さんでパチリ。 店舗の中ではおばちゃんから若い人まで女性が十数人。 製茶された鉄観音の茶葉から枝を取り除く作業をしています。 こんな街中のお茶屋でもこういう作業を見れるなんて。さすがお茶の産地です。 うーん、それにしてもこの人海戦術・・・。人件費高くないからできる業でしょうね~。 これで中国人の人件費がもっと高くなれば、当然お茶の値段にも反映されます。 価格は高騰し、気軽に飲めなくなるだろうな~。 その場合は、ベトナムなどさらに人件費の安い地方で生産されるお茶が、産地を偽って 販売されるっていうことも出てくるでしょうね。 それで美味しければいいと思いますが、偽装と不当な利益を得ることはお茶を愛する精神とは 反するので避けてほしいと思います。 でも期待は簡単にしちゃいけないですね。 この後は、バスに乗ってお楽しみの市場への買出しです♪ 注:上記リンクはイメージです。特にお勧めというわけではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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