SATORISM＠下関のブログ

あの最悪の瞬間からはや１年。
「全コックのお笑いを、、、」
の司会者からの紹介。

出るアドレナリン。
笑いの神様は確かにあそこにいたんだ。

７年ぶりのステージ。
ステージ袖からステージに向かう
までのあの緊張感。

大丈夫だ、あいつらとなら。
どこまででも行ける気がした。

年は２９歳目前の夏。
決して思い出作りじゃなかった。
取りに行っていた。

満を持しての復活ステージ。
こなしてきた舞台は数知れず。

一抹の不安はあった。
それは今回が「コント」スタイルだったこと。
だが、そんな不安も一蹴出来るくらいの
強い気持ちでステージへ。

マイク位置でもたもたした。
少し会場の空気が変わった。

だが始まってしまえば
最初の笑いまでは２０秒あればいい。

「ラコステ」「レイバン」

決まるはずだった。

まぁ、ここはしょうがない。
コア過ぎた。
やはり少し「客の目線」が必要だ。

その後には爆弾が控えている。

「浜省」「男塾の２巻」「トラブリュー」

間違いない未来は目の前だ（＠Ｄ）
未来は俺らの手の中（＠ＢＯＳＳ）だ。

ここでも少し気がかりはあった。
Ｍ２乗ａｋａ副リーダーの声がでかすぎる。
天井まで突き刺さる大声。
まさに天まで飛ばそう（＠ＤＬ）だった。
声を張りすぎだった。

しかし、しっかりしているから大丈夫だ。

「油風呂」っていうサプライズも
用意してあった。

気になったのはＭ２乗が
「浜省」ではなく「立川談＊」に見えること。
Ｗａｋａリーダーの顔が
クソあせっていたことくらい。

長い長い３分間だった。
笑いのない笑いのステージほど
悲惨なものはない。

クソな審査員。

「わかった気でいる」
モセキのクソな著名人。

お前らにわかるわけがない。

すねて見ても結果は同じ。

そう、予選落ち。

「俺のネタのせいで、、、」

号泣するリーダーの方を抱いて
ステージを降りた。

そう、リーダーのせいじゃない。
誰も悪くない。
それにリーダーは天然だ。
コントには向いていない。

俺達が少し年を取って、
時代が少しだけ進んだだけだ。

刀はまだ錆びちゃいいない。
まだ大丈夫だ。
まだまだやれる。

もうすぐ今年も予選の季節だ。
今年は原点に帰って「漫才」で勝負すべきだ。

申し込み用紙が家においてある。
何も書かれていない申し込み用紙が一枚。

リーダー名義で申し込んどく。
ジャンルは「その他パフォーマンス」だ。

今年は「４人よさこい」で勝負だ。
やるしかねぇぞ　＞Ｗ、Ｍ２乗、Ｏ西

モセキに棲む日日な同士達へ、、、、、、









もぅあそこには出たくねぇぇぇぇぇぇ！！！！！！