SATORISM＠下関のブログ

接待、大会が続いて体がマジできつい。
ここ最近疲れが取れん。
マジでクソやべぇ年代に突入しとる。

お袋曰く

「３４歳までは衰えが目立つけぇ
気をつけんといけんよ。
３５歳からはビンビンいーねっ」（＠お袋）

らしい。

なんかっビンビンってっ

それを言う時の手の動作がまたすげぇ。
ガッツポーズみたいになっとる。
恐ろしい母親よ。

が、確かにそうかもしれん。
ちょいちょい病院に行って検査するしかない。
マジで油断は出来ん。

しかし業者接待は疲れる。
大会の前日なんかはマジで失神しそうになる。


飯屋→スナック→スナック→スナック


何件行くんかって思うよ。
マジで疲れるし、
金がボコかかりするんで（ほぼゴチの為）
ってことで最近色々な接待方法を取り入れとる。

ボーリング
カラオケ

特にボーリングの盛り上がりはすげぇ。

ボーリングの終わりの表彰式で業者に向けて


「見栄張ってドンペリ入れんでも、
こんだけ金が掛からんでも
楽しい遊びがあるってことを
これから俺が教えますよ。」（＠俺）

マジのパンチラインやったって言われとる。

今回は、焼肉→カラオケの王道コース。

カラオケで散々歌ったら
まさかスナックまで行かんやろうってこと。

しかしカラオケもノリがすげぇ。
３０代、４０代がほとんどやけど、
ノリがマジで半端ねぇ。
歌う歌がすげぇってのもあるけど
なんつっても歌い方がすげぇ。

各自１曲は必ず「持ち歌」がある。
どーゆーことかってことよ。

「仮面舞踏会」（＠少年隊）
「グロリア」（＠ＺＩＧＧＹ）
「がんばれ中日ドラゴンズ」（＠応援歌）


などなど。
必ずその持ち歌は誰かの手によって入れられる。

振られた本人は全員が

「えぇぇぇぇ、まじでぇぇ」（＠本人）

などと嫌がる、いや、嫌がる振りをする。

前奏の間中

「マジで、俺が歌うの？」

などと嫌がったと思うやいなや、
上半身裸とかで熱唱する。
勿論振り付けとかもあったりするし、
モノマネもあったりする。

マジで死んでくれとしかいいようがねぇし、
マジでおっさんばっかなんで
全然かっこよくねぇので、
ムゲェとしかいいようがない。

今回は嫁さんと、友達のアカネが
はるばる大阪から殺しにキタキタやったので
それも相まってクソもりあがっとった。

すげぇ光景よ、あれは。

しかし嫁さんとアカネの一気コールはすげぇ。
聞きよるこっちは恥ずかしくなるだけやけど、
業者さんたちは喜ぶ喜ぶ。
俺らみたいなニヤニヤではなくて、
心からその一気コールを
喜ぶ連中がどんな思考におるんかが理解出来ん。
まぁお陰で盛り上がった。
感謝するしかねぇ　＞アカネ

勿論接待する側（＠俺ら）にも
何故か持ち歌みたいなのがある。

オオニシの持ち歌は、
まさかの「がっつだぜ」（＠ウルフルズ）

くそ盛り上がるわけやけど、
マジで見たくねぇ。
聞きたくねぇ。
意地で拳を突き上げたりする。

俺は「とんぼ」（＠長渕）

「今日はサトル君歌ってないよねぇ。
あの曲いれちゃおうよ」（＠業者）

などとひそひそばなしが聞こえたら
これが絶対にセレクトされる。

俺も意地でやるしかねぇ　＞ライブバージョン

「うぉうぉうぉ」

の部分で一旦止めての

「今、俺鳥肌立っっちゃったよ」

のパンチラインをお見舞いするだけよ、くそがっ

ってことで盛り上がって終了。

と思いきや、興奮が冷めずにまさかのスナック。


どんだけ盛り上がっとるんかっ

結局２時。
翌日の大会はクソしびれた。
９時半開始で夜９時まで。
マジでしびれた。

ボーリングに続くｽﾎﾟｰﾂ系接待を
考えるしかねぇ。
接待とは言えマジで金がナンボあっても足りん。

なんか考えよう。

しかしアカネ（＠浪速のキチ＊イＡＢ）はスゲぇ。
スゲェ乗りとスキルを持っとる。
あれはリスペクトに値するって言われとるね。

ってことで大会の度にモセキに来い　＞アカネ

今度は現場を組んでこっちが接待するわ　＞アカネ

出来れば数人でヨロシク　＞アカネ