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深呼吸して いきましょい!

深呼吸して いきましょい!

我が家のお魚

スジシマドジョウ
2007-01-11 18:24:12

絶滅危惧IB類(EN)*我が国ではすでに絶滅したと考えられる種。
分類群:淡水魚類
目名:コイ目
科名:ドジョウ科

(生態)
・口ひげは6本。眼下に棘がある。琵琶湖のみに生息。体長10cm。
・ドジョウは口から空気を吸い込み,腸で酸素を吸収する腸呼吸をします
・スジシマドジョウは、1種とされていたものが、近年3種8型に分類された 
 大型種と小型種のうちの琵琶湖型は、種として分けられ共に固有種と
 位置づけられた。大型種は琵琶湖内、あるいは湖に注ぐ河口部などに
 棲む。小型種は、琵琶湖には生息せず周辺河川に棲んでいる。
・春から夏までが産卵期です。

(飼育)
・砂底に棲み、底質によく潜る。
・とても丈夫で、水槽飼育も簡単です。
・潜る魚なので底面濾過などを使っている場合、注意が必要です。
・餌は赤虫、コリ用の餌などをよく食べます。

(ドジョウの種類)
ドジョウ科
   ●シマドジョウ亜科
          ・ドジョウ属―ドジョウ
          ・シマドジョウ属―シマドジョウ、スジシマドジョウ、ヤマトシマドジョウ、イシドジョウ
          ・アジメドジョウ属―アジメドジョウ
   ●アユモドキ亜科
          ・アユモドキ属―アユモドキ
   ●フクドジョウ亜科
          ・ホトケドジョウ属―ホトケドジョウ、ナガレホトケドジョウ、エゾホトケドジョウ
          ・フクドジョウ属―フクドジョウ

クーリー・ローチ
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【学 名】 Pangio kuhlii
【分 布】 東南アジア
【体 長】 7cm
■特 徴
オレンジ色がかったベージュのボディの上を、数本の茶色い縞が横切る熱帯ドジョウ。水底や砂の中に落ちた餌を食べてくれるため、水槽内の掃除家(スカベンジャー)として飼育されることが多い。夜行性であるため、普段はあまりその姿を見かけることがないが、夜まっ暗な中で黙々と水槽内の残餌整理をしてくれる、重宝な働き者である。

■飼 育
【飼育適合水槽】 45cm
【水 質】 特別な配慮は必要ない。
【エ サ】 人工餌で問題ないが、できればタブレット状になったコリドラス 用フードなどを、消灯直前に与えてやりたい。

【その他】 丈夫で温和なため、コミュニティタンクに最適である。また、できれば細かい砂を底砂に使ってやると、その中に潜るなどクーリー・ローチ本来の行動を披露してくれるだろう。

■繁 殖
【雌雄差】 成熟したメスでは腹部が卵で大きく膨れるため、判別することができる。

【繁 殖】 この種に限らずドジョウの仲間は、飼育下での繁殖は困難である。どうしてもという場合は、ホルモン剤を注射すれば繁殖は可能。

■備 考
クーリー・ローチの仲間は、十数種がいずれも東南アジアに生息している。そのそれぞれが微妙に斑紋が異なるため、その点に着目してコレクションしているアクアリストも、ごくわずかながら存在するようである。


白めだか
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ノーマル:一般的に出回ってる白メダカで、黄色味が特に出る
      特にオスは尾ひれに黄色筋が出がち
      混じり気がある分順応性もよい

ミルキー:劣性遺伝で純白。純血白メダカ
      子供は100%白として生まれてる

メダカは基本的には何でも食べる
慣れると、エサを与えようとするとすぐに近寄ってくる
糸ミミズなどにはメダカには害になる微生物が付いている
場合もあり注意が必要
室内飼育ではビタミンA・Dが不足しがちになる。屋外では日光により
これを解消

パラオトシン・ハロルドイ
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【学名】Parotocinclus haroldoi
【体長】5cm
【別名】カイザー・パラオトシン

流通は少なく、詳細も不明な点の多い種類です。黒色から茶色に点模様が入り、アグアプレコの幼魚のような美しさを持っています。飼育は特に難しくなく、一度落ち着いてしまえば非常に丈夫です。




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