市原ぞうの国
11日が我が32歳の誕生日だったので ゾウが9匹もいる「市原ぞうの国」に連れていってもらった デジカメのバッテリーを充電したまま カメラ本体に収納し忘れて撮影できなかったので画像がない 私は近頃、動物と植物と食事に対して林家パー子と化していたので 有り得ない失敗を誕生日だと言うのにダンナになじられた 動物と触れ合いができる動物園で カピバラ・ラクダ・ゾウ・ポニー・リャマ ヤギ・ブタ・イヌ・ネコ・シカ・カンガルー モルモット・プレーリードッグ カピバラはゴワゴワしているだけだった ゾウの鼻の先は濡れていてゴムゴムしていた 触れる動物にはなんでもベタベタ触ってきた 触るのが楽しくて新鮮だった ネコアレルギー体質を無視してネコまみれになってきた 「金網に手を入れて噛まれるかもしれないから触らないで」って イヌらに表示してあったけど 手が届く位置まで来たイヌはアゴの下の肉を引っ張って 近くまで寄せて 容赦なく全部撫でくりまわした イノシシは勇敢で野性が強く残っているイメージが怖くて 大人のイノシシはさすがに触れなかったので ちょうどいいタイミングで私の体内に溜まったガスを 檻の金網に寄りかかり、こちらに背を向けて寝ているイノシシに向けて発射してやった そしたら嗅覚が強い生き物なので案の定こちらをジッとみつめてくれるようになった キリンも一頭いた あまりにも近いのでエサやりが怖くキリンをじらしてしまったので キリンが粘着性の高い、1mは糸を引いたヨダレを流した 超至近距離でエサをやることができたが キリンを近くから見つめすぎて 今までに感じたことのない不気味さを覚えて 気持ち悪くなって吐き気に襲われた 私以外にも多くの子供がキリンを見てわめき散らし泣く寸前になっていた ポニーらは目と目の間をいっぱい撫でようとしたが 何度かポンポンと頭を触り続けているうちに 触れ合いを拒否するヤツが現れ 触る寸前でボクサーのように私の手をよけた よけ切れないヤツは頭を左右に振って嫌がるしぐさを盛んにしていた 餌付けしないのに馴れ馴れしいのが気に入らないのか? ペンギン、ペリカン、ツキノワグマもいたし ライオン、ジャガー、トラもいた カバもいた カバの歯は焼きネギにそっくりだった ハクビシンやタヌキ、ヨウムやオウムなど鳥の種類も非常に多かった 去り際にだけしゃべるオウムと会話をしたくて 話しかけ続けたらブルブル震えだしていた 穏やかで人になれた動物ばっかりでいいところだった こちらに興味を示さない動物に屁をお見舞いする手は使える♪ 是非おためしを ここからは後日に更新しました主人が携帯のカメラで捕らえた画像を記念に載せておきます