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カテゴリ:雑記
NHK NEWS WEB
1月28日 16時18分 両陛下 ハンセン病元患者を招いて懇談 天皇皇后両陛下は28日、日本と海外のハンセン病の元患者らをお住まいの御所に招いて懇談されました。 両陛下に招かれたのは、日本のほかインドやアメリカなど5か国のハンセン病の元患者ら11人で、午前11時から御所の広間で懇談が行われました。 ハンセン病は細菌によって皮膚や神経が冒される病気で、国内では感染を防ぐためとして患者が強制的に療養所に隔離され、感染力が極めて弱いことが確認されたあとも偏見が残りました。 両陛下は、全国すべての療養所の入所者と懇談の機会を持つなど差別に苦しんできた元患者の人たちに心を寄せ続けていて、28日も体を寄り添うようにして一人一人と握手をし、予定の時間を大幅に超えるおよそ40分にわたってことばをかけられたということです。 インドの元患者団体の代表を務めるヴァガヴァサリ・ナルサッパさんは、懇談後の記者会見で、「両陛下は、私の話に静かに耳を傾けてくださいました。私は家族からも手を握ってもらえませんが、きょう、両陛下に握手をしていただき、その瞬間にいろいろな苦労や痛みが頭から消えました」と話していました。 また、全国ハンセン病療養所入所者協議会の森和男会長は「両陛下には入所者の平均年齢が83歳になっているという現状についてお話をさせていただきました。全国の療養所の人たちも喜んでいると思います」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.01 00:18:31
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