夢。
嘔吐後のダルイ体を抱えて、煙草を吸う為に堤防へ。
(自宅と職場では一切吸わない)
今日は、嘔吐で力を使い切ってしまった。。。
車を止めたと同時に、シートを倒して寝転んだ。
「あー…だる…い」
ぼんやり、車の天上を見上げた所までは、覚えてる。
その先は、眠りの中へ。。。
夢を、見た。
まず始めに。
私は朝の台所に立ち、
なぜか大量のパスタを湯茹でていた。
しかも、「自分が過食する用」として。
大きな鍋で、大量のパスタを作っていると、どんどんお湯が減る。
水を何度も何度も追加しながら、茹で続ける。
すると、ふと隣に父が立った。
横目でちらり、と大量のパスタを見る。
『そんなに大量のパスタをどうするんだ?』って言われないか、
ハラハラしながらパスタをかき混ぜる私。
一言。
「水が足りないんじゃないのか?」
そう言って、去っていった。
ホッとしつつも、パスタを茹で上げ、完食。
『まだ足りない…というか、まだ時間あるしなー…』
時計を見ると、まだ朝5時。
会社へ向かう時間には、まだまだ余裕があった。
そこで、場面が急に変わる。
私は自分の車にヒトを3人乗せ、高校らしい場所へ向かう。
砂利の敷かれた駐車場に車を止め、歩いて校舎内へ入る。
自由奔放、各自が思い思いのコトをしてる学校。
「はー、今ってすごいんだねぇ…」
広い体育館の一面に設けられた、雑談所。
私は隣にいる女の子(現実での知り合い)と会話を楽しんでた。
でも、正面に見えるのは、特大の時計。
時間が進むにつれ、私は「会社に行く前にパスタを吐かなきゃ」と思い始める。
(一応、前のシーンと繋がってるらしい)
行こうか、とその子に話しかけると、
なぜかその女の子に泣きながら襲われて告白され。(笑)
「とりあえず、戻ろう」と車へ。
どこから現れたのか、一緒に来た2人も車にいて。
帰る途中、山道で迷子になり。
ウロウロしてるウチに、また場面転換。
今度はどこかの家の中。
動く人形と、赤ん坊が1人。
そして、先ほどの女の子とその母親。
(間に色々なゴタゴタがあってけど、割愛)
私は部屋の中で座り込んで、TVを見てる。
手には、ドーナツ。
4コ入り1パックの内、1コ目。
(そんな事まで覚えてる)
味は何もなく、ただ普通の白い、甘いドーナツ。
手で千切って口へ入れる。
ここで、時計を見て時間を確認。
もう会社へ出かける時間。
(面倒だなぁ、仕事行くの。休もうかなー…)
『もっと早くに吐いておけばよかった』
そう後悔した所で目が覚めた。
目覚めてすぐ、「夢で良かった」と思った。
あの状態なら、そのまま嘔吐し切れず消化して、
肥満街道まっしぐらだったハズ。
現実の自分と同じ。。。
夢にまで出てきた、過食の自分。
私は、現実から逃げた先でも、過食したいのだろうか。。。
そこまで重要なコトなの…?
『夢で本当に良かった』
そう、思った。
その気持ちの裏に、隠れていたモノ。
『どうせ夢なら、全部食べておけば良かったな』
そんな、ワタシ。
■過食の記録■
・・朝食・・
野菜サラダ 2人前
ライチ 2コ
・・昼食・・
なし
・・おやつ・・
ポップコーン Sサイズ
・・夜食・・
ピザパン 1コ
パン(チョコレートスフレ) 1コ
アップルパイ 1切れ
味噌ラーメン(大盛り) 1杯
チャーハン 1人前
日清焼きそば 1人前
・・夜・・
嘔吐
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