２回/１日の過食嘔吐。
朝、起きると同時に感じた、胃の「未消化物」。
吐き出さなきゃいけない脅迫に追われ。
消化されてしまった分だけ、内容量を増やそうと、
食べるモノを探し始める。
ちょうど、そのタイミングで母から「朝ご飯はー？」と聞かれ、
当然の事ながら「食べる！」と叫んだ。
出てくるまでの長い待ち時間｡｡｡
「やっぱりいらない」と言って吐こうか、
このままパン１枚でも追加してから吐こうか、
ウロウロとしながら、迷う｡｡｡
どうせ食パン１枚だけなら、
食べても食べなくても、大差ない。
待ってる時間、消化されるぐらいなら、
１分１秒でも早く吐いた方がいいんじゃないか｡｡｡
どうしよう、と思いつつ、部屋で待機。
パンの焼きあがった音が聞こえた瞬間、ホッとした。
出されたパンを食べ、
すぐに、嘔吐。
親はまだ食事中。
ＴＶを見ているから、私の行動なんて気にしていない。
胃の中が空っぽになるまで吐き出して。
それでも、かなり少ないなぁ…とチェックして。
（とてつもなく変な話｡｡｡）
今日は食べない！…と誓う。
その後、予約を入れていたフェイシャルエステへ。
エステから帰宅して。
毎週のように、父と外出。
彼は、いつものように仕事。
仕方がない、と思ってるから、今は何ともない。
でも、やっぱり少し寂しいかなぁ、なんて思う。
平日、会えてるのにね｡｡｡
父と一緒に、一宮のユニーへ。
今日は食料を買って貰わない！と思ってたけど、
入り口にある、ミスタードーナツに目が留まる。
「全品１００円」のうたい文句。
最近、食べてないよなぁ｡｡｡
今ならお買い得だよね｡｡｡
そう思った時には、順番待ちの列に並んでいた。
あの決心は、どこへやら｡｡｡
一度、過食の為の食材を買ってしまったら。
後は簡単な話で。
食料品コーナーを回り、惣菜を買い。
ついでにパン屋にも寄り、大量購入。
これで、準備は万全｡｡｡
毎週、日曜日。
母の主婦休業日。
ご飯を作らない日の為、家族で外食。
彼から呼び出しがあるか微妙だった為、
少し抑えて食べ。
でも、結局は「後で連絡する」という事になり、
彼に呼ばれるまでの空いた時間で、
買ってきた食料を食べる。
今日は、早めに連絡が来るのが分かっていたから、
１時間という時間制限付きで｡｡｡
食べられるだけ食べて。
全て、嘔吐。
シャワーを浴び、サッパリして、
彼の部屋へと遊びに行った。
でも、１日に２度の嘔吐は久し振りで、
会いに行った時、すでに体力の限界だった｡｡｡
前日の睡眠時間が２時間もなかった事もあって、
完全に、ノックダウン。
彼が「おーい、起きろー」と言ってるのに気付きながら、
指１本、自分の意志では動かせず。
「寝るなら布団へ移動し」という彼に引き摺られ、
何とか移動して、眠りについた。
何の為に部屋に行ったのか、分からない｡｡｡
２回の嘔吐。
体が訴えた、悲鳴。
食欲だけが、暴走してる。
もう、過食なんてしたくない。
もう、嘔吐なんてしたくない｡｡｡
誰か、助けて｡｡｡
■過食の記録■
・・朝食・・
バタートースト １枚
サラダ １人前
・・朝・・
嘔吐
・・昼食・・
なし
・・夜食・・
イカの海鮮サラダ １パック
おくらのサラダ １パック
チーズケーキ ２コ
杏仁豆腐 １コ
ポン・デ・黒糖 １コ
Ｄポップ １コ
野菜炒め １人前
チャーハン １/２人前
・・夜・・
嘔吐
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