|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あなたがいて、
あたしがいて、 言葉を交わす 嬉しいときは笑う 悲しい時は泣く 時間という名の、制約の中で、 ほんの少し、ずるいなと思いながら、ひとりの時間の中で、漂いながら 何を自分に言い聞かすのか、わからなくなる あたりまえと思ってたコトが そうじゃなく、誰かの犠牲の上に成り立っている産物である事を気づくのは 大抵、失ってしまってからだもの あたりまえのことなんて どこにもないのよ あたりまえのことなんて、 ほっかりするような、じんわりするような、 ひとのやさしさで できている それがみえなくなったら あなたのだいじなひとは、きっと、 ひとりの虚無な時間の森に迷い込んでいる 暗い森に身をおき、一筋の光を、特別に感じることも 森をかけぬけ、未知な世界へ駆け抜けることも 頭の中に置きながら、ひとり、きっと、かみしめてる 誰といても、ひとりだと、 記憶なかの誰かとくらべながら 見上げた夜空は、きっと満天の星だろう でも、きっと、滲んでうまく みえないだろう 明日は 晴れると いいな やさしいきもちで あたまえじゃないって、感じられれば きっと つたわる。 そんなことこそが、あたりまえ そらを見上げて、ありがとうを、捧げたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|