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2006.10.26
カテゴリ：音楽
一昨日、録画したＮＨＫ総合の放送見て泣けちゃいました。
リアルタイムで見ることが出来なかったので 早速 見ちゃいました。 ～今日までそして明日から～ 吉田拓郎 ３５０００人の同窓会 何だか、胸が熱くなって涙が止まりませんでした 決して若者が集うような派手なコンサートではありませんよ だけど、年をとったからこそ こなれた味が漂うものでした うまく言葉で形容できませんが泣けちゃいましたね わたしも年をとったってことなのかしらぁ？ 笑 こんな私も下手ですが、ギターを弾き歌う人間です 音楽って本当にいいものだなぁ、、と しみじみ感じました 私は拓郎さん世代ではないのだけれど 中島みゆきさんのファンなのです ひょんなコトから彼女の歌を聴くようになり はまってしまったんだけど・・ 何かと彼女の曲には想い出が多すぎるから 聞いたり歌ったりするには 痛すぎるものもあるけどね 彼女の曲に限らず 音楽に助けられ 励まされた事は何度と無くある・・ 今回の拓郎さんのラストのナンバーには 完全にノックアウトされましたね・・ なんだか、だらしなく涙がこぼれてしまいました 何だか、応援歌のように聞えたのは 自分でも不思議だったんだけど まさに、今の気持ちにぴったりだったんだろうな 生きていかなきゃと元気をもらったような気がしました ステキな歌なのでココに記しておきますね。。 この歌は卓郎さんがデビューしてから それ以来３６年間彼が歌い続けている歌だそうです おん年６０歳の拓郎さん、素敵でした。。 ありがとうって 言いたいです。 ～今日までそして明日から～ わたしは今日まで生きてきました 時にはだれかに力をかりて 時にはだれかにしがみついて 私は今日まで生きてみました そしていまわたしは思っています 明日からもこうして生きていくだろうと わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかにうらぎられ 時にはだれかと手をとりあって わたしは今日まで生きてみました そして今わたしは思っています 明日からもこうして生きていくだろうと わたしにはわたしの生き方がある それはおそらく自分というものを 知るところから始まるのでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうですわからないまま生きていく 明日からのそんなわたしです わたしは今日までいきてみました わたしは今日まで生きてみました そして今わたしは思っています 明日からもこうしていきていくだろうと お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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