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カテゴリ:生活
テレビでやってまして、気になってた映画だったので
時間が許す限り みましたぁ、、 のほほんとしていて 経済成長に向けて走り出した頃の日本 よき時代とはこの頃の事かと、、頷きながら見ました 一番印象的だったのはやっぱり 子供達 なんだか 素直で まっすぐで なんだか いい モノは無くとも 豊かな時代だったあの頃 心がすさむような痛い事件が多い現代 本当に対照的だと思う 何をどこで 間違えてきたかを考えるべき時が 到来してるようにも思える 時代を逆行して元に戻す事はできないけれど 立ち返ることは いつからだって出来るはず 成し得たのだから 出来ないわけが無いのだから 人は人とと接する時間を削り 人はたくさんのものを自らの手から ポロポロと日々 こぼしている 経済が成熟して 形あるものへ執着は 加速して過剰になってしまっている のではないだろうか? ブランドのバッグ、宝石、洋服 高価な車に 流行のレストランに 流行のプレゼント 本当に必要なものなのか 考えてしまう。。 いずれも 棺桶には持っていかれないものばかり できるならば 持っていけるものをたくさん持ってみたいと思う。。 確かに生きるために 勤労は必要不可欠だけれども 心を醜くするような 選択肢は選んではならない 人が心を病んでしまうような そんな世の中では さびしすぎると思う 人との交流は 痛みも喜びも教えてくれるし いろんなものを受け入れていく事で 知らないうちに 自分も大きくなっていくような気がする 決して良いコトだけではないと思うけど 独りでは解らない事のほうが この世には多い 心の持ち方一つで 何かが開けるような そんな気がした・・ 素敵な映画だったので またじっくりレンタルでもして鑑賞します♪ いろいろと考えさせられるそんな映画でした・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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