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だれでも、わかる介護制度利用のすすめ

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2008年06月23日
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カテゴリ:介護
ようこそゲストさん


今回は、介護保険サ-ビスの利用のためのケアプランについて考えてみたいと思います。

介護保険のケアプランとは、介護保険サ-ビスを受けるひとの心身の状況に、もっとも役立つ方法を考えて作られた、1週間単位の計画のことです。

ケアプランの作成は通常ケアマネ-ジャ-(介護支援専門員)に作ってもらいます。

もちろん、ご自身で作ることもできます。

ケアプランの作成料は、ケアマネ-ジャ-(介護支援専門員)に作ってもらっても、介護保険ですべて援助されますので無料です。

では、自分で作るのとケアマネジャ-にお願いするのは、どう違うのでしょう。

ケアマネジャ-にお願いすると、その後の介護サ-ビスの支払いは基本的に1割負担ですみます。

自分で作って、サ-ビス事業者にサ-ビスをお願いすると、基本的に最初の費用の全額をひとまず支払っておいて、後で市町村から、9割のお金が戻ってくる仕組みになります。

ただ、忘れていけないのが、ケアマネジャ-はサ-ビス事業者の職員である場合がほとんどなので、余計なサ-ビスを受けさせられる恐れがあるということです。

ですから、サ-ビス事業者の選定は、慎重に素早くおこなう必要があります。

今回は、ここまでです。

最後まで、お読み下さいまして、ありがとうございました。

上山行政書士事務所でした。





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最終更新日  2008年06月23日 14時44分45秒
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