カテゴリ:カテゴリ未分類
相変わらず、次女と共に…の登校の日々が続いている。
朝、8時15分前に学校に着く様に、 ひたすら家事に走り回る。 疲れ切った頃、登校時間。 大体、この頃は、7時45分には、家を出る事が出来ている。 半分、エネルギー切れを母が起こしている…などと言う事は、 当の次女は、全く分かっていない。 チャイムと一緒に、空き教室で勉強開始。 勿論、私が教えている。 学校の先生方は、全く関心が無いようで、 勉強だけでも見てやろう…などと、 名乗り出てくれる人は、一人も居ない。 児童会室を使って居るのだが、 ここも、たまに…それもいきなり、 他の生徒が使うから…と、追い出される。 他の空いてる部屋を探すが…なかなか…。 図書室とかじゃ、又、 いきなり他の生徒がやって来る危険性?がある。 追い出される度に、次女は、保健室に…。 荷物を全て持っての大移動となる。 流石に、連続して学校側から指定された児童会室を 追い出され、次女が 「来ない方が、良かったのかなぁ…」と、 呟いた時には、教頭に抗議した。 せめて、次の時間、使うから、○○教室へ移ってくれ…と、 連絡をくれないだろうか…と…。 しかし…学校側としても、特別教室を、 何年何組が何時間目に使うか…は、 把握し切れて居ないそうだ。 毎回、学校内を彷徨うのも、疲れてきてしまった…。 その上、担任以外の無関心なこと!! 不登校児に対応する、先生方の委員会があると聞いたが… 全くその気配は、感じられない。 声がけも無い。 親子で勝手に来てやってるんだから、 勝手に進めてくれ!!みたいな感じ…。 落ち着ける部屋もなく… 次女じゃなくても、教室には入れるまで、 学校には、行かない方がいいのかな? なんて気もしてくる…。 どこでもそんなもんなのか? それとも、次女の通うこの小学校が特殊なんだろうか? サッカーと、友達の事さえなければ… 本当に、もっと一生懸命にやってくれる 学校に変わりたい気分。 フリーの先生は、自分の授業がなければ、 喫煙所でタバコをふかし… 学校の備品を改造して燻製の器具を作り… 他の生徒が勉強している時間に、そこで燻製を作る。 お昼には、給食のほかに、先生方で、 学校で取れた野菜とかで、味噌汁を作るそうだ…。 それだけの時間がありながら、 次女の勉強を見る時間は無い…。 校長も教頭も黙認。 …黙認どころか、にこやかに見守ってるんだから… まじめに信じられない…。 私の通った学校も…こうだったのかなぁ…。 生徒…の立場を超えると、学校ほど信じられないものは、 ないのかも知れない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2004 10:13:50 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|