カテゴリ:えんどうの日記
以前
勉強をしようと思ったのに 失敗したイタイ話でも えんどうも失敗します というより しょっちゅうです。 ナサケナ系を地でいってますから。 あるとき本屋さんで 「シナリオ入門」というような本を見つけました 漫画もシナリオの一種だよね 何か勉強になるはず と買ってきたのは いいのですが… もしかしたらその発想自体は 悪くなかったのでしょうが 多分本が向いてなかったのかもしれません そもそも映画やドラマの脚本用だったようで 「ト書きとは…」 などと、原稿用紙の書き方だったり 見本のシナリオが多く載っているのですが こうしたらいけません とははっきり書いてあっても こうしたらいい というのが非常に感覚的な解説だったり ストーリー全体の作りを見るというより 細かいところをつつく感じだったりで 分厚かったのに 読み終わっても とりたてて話が書けるようには なりませんでした。…orz その本は実家の本棚に置きっぱなしになっています。 映画とかのシナリオって 原稿用紙にこういう風に書かれるんだね という資料にはなったと思いますが… 役に立つ本を選ぶ嗅覚も 大事な才能だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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