カテゴリ:一人漫画研究会
またまた漫研の事を書きます^^
別に文化祭だけじゃなくて コミケにも申し込んで出ています ジャンルは 「学漫」 そう、漫研て「学漫」て言われるんですよ。 対語は「同人」??なのかな? 意外と知られていない言葉だとおもいます。 そして、コミケで 「学漫」ジャンルは 漫研しか応募できないですから 応募数が少なく 落ちることが少ないと言われています。 ここで「同人」と「学漫」の違い、 「同人」はパロディ中心 「学漫」はオリジナル これは もちろん例外もあります 学漫でない オリジナルオンリー 同人イベントだってありますし (創作畑・コミティアなど) 漫研だって パロディを許可している漫研なら パロディもあると思います。 なのでおおまかな傾向です. 私が知っている限りでは 文学部系で 漫画を描きたい人が多く 漫研部員が沢山集まり そのため 「同人部隊」と 「学漫部隊」の 2つに分かれて活動している漫研がありました なので オリジナルのみと 言えない漫研もあります。 「同人」の人は 絵柄が美しい、華麗な人が多く 多様なスクリーントーンを 上手に利用します。 ミーハーな方も多く ページ数が少ない傾向 同ジャンルでの語り合いが楽しそうです。 (職業で同人の方は そうでもない傾向です) 対して 「学漫」の人は スクリーントーンを使うのが好きな人が少なく 点描打ったり、カケアミかけたり 斜線を入れたりして影をつける傾向にあり 背景をみっちり書き込んだり 華麗さには欠けます オリジナルの作品に うっとおしいほどの こだわりを持つ人も一定数いて 30ページを越える大作を 描いてきたり 帝国一千年の歴史を 年表にしていたりします。 設定魔だったりとかw 個人的に学漫は 古いタイプのオタクが多いと 感じてます。 もちろん全員ではないし 例外はあります^^ 同人タイプの友人にも 学漫タイプのように 大切にしている オリジナルストーリーの 世界を持っている 人もいます しかし、オリジナルの話は 中学位のとき 本当に近しい友人と 話す事しかせず その後はまった 同人活動の方が楽しいので そっちに熱心という状況の 様だったりします 次回は学漫の作品について 触れる予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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