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2010年10月28日
カテゴリ：一人漫画研究会
漫研に入る人は
大体オタクな人が多いです。 オタクというと どうしてもステレオタイプな おとなしくてコミュニケーション力がなく オシャレじゃなくてモテなさそうで 体育苦手そうなイメージがありますが まあそういう人もいますが 内実は結構いろんな人がいます。 私が入った 批評会のあった大学の漫研は そもそも学校自体男性が多く 女性が全体の４分の１位だったので 漫研も男性が多かったから 余計かもしれないですが。 先輩方や後輩を見ると 一目でステレオタイプな オタクとは違うと判る 新宿にてホスト経験者２名 格闘技を習得するマニア１名 ヤンキー系の気質２名 がいました。 オタクというと 人つきあいが下手そうで 接客業に向かないイメージがありますが そういう心配がなさそうな 達者な人も結構います。 卒業後にどっちかというと接客業の 「営業」や「店舗での販売職」について 長く務めている人も普通にいます。 私達が卒業した後 新人で入ってきた部員が あからさまに 「漫研は弱いやつしか 居なさそうだから、 言う事きかせるのは 簡単だろう」と思ったのか 同級生を殴ったり脅したりし 女子部員も怖がって 部室に近寄り難くなったことが あったようでした。 そこで、 ヤンキー系の先輩が 「厳重注意」という名目で シメたところ その学生の部室内の言動は マシになったが ヤンキー系の先輩に 取り入ろうとゴマをすって 近づこうとし その先輩方に うっとうしがられる という姿が目撃されたり したようです。 「ヤンキーは馬鹿だから 漫画しか読まない」 という知人の言葉が忘れられない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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