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2006/03/27
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カテゴリ:カテゴリ未分類














昨日に続いて相撲の話しで申し訳ないですが、


魁皇の話し。中盤で負けが混んできた時、


親方が「負け越したら引退」と言い出しました。関脇に落ちてまで


取らせようとは思わないとの事でしたが、僕はむしろ嫌な感じを受けました。


栃東のように2度もはい上がってきて綱を目指している力士もいるのにと。


勝手に親方がそんな事を決めて欲しくない、本人の意志はどうなっているんだと


そう感じていました。ところが、終盤になるにつれて、


親方は「負け越しても千秋楽までは取らせる」と変化し、


ついには「関脇に落ちても引退しなくても良いのでは」と言い出しました。


これには僕も「ファンの声が届いたか」と調子に乗っていたんですが、


実は違ったんですよね。この最後の発言を聞いた魁皇は、


今までの中で最も落ちこんだそうです。


「オヤジ(師匠)があんな事を言うなんて・・・」


そうです、これまでの師匠の発言は「負け越すわけがない」


「勝ち越して欲しい」の裏返しの発言であり、


「関脇でも・・・」との発言はむしろ魁皇に勝ち越す力がないと感じた、


そう言う意味だったのでしょう。魁皇だけが、そのことに気づいていたのかも知れません。


千秋楽の相撲、親方はTVに背を向けて小さくなっていたようですね。


とても直視できなかったと。そして勝った事を理事長に告げられて


初めてTVを見て目を潤ませたそうです。


師弟関係というのは、時に親子より強い絆なのかな、と感じました。


















金曜日に久しぶりに飲みに行く約束をしたら


夕方5時半から会議を入れられました・・・。


それも出席してもほとんど意味がないものです。


どうして偉い人たちはああも会議が好きなんでしょうね。


どうせなら意義のある会議をしたいですが、そうも行かないのが会社かも知れません。


とりあえず、飲み会をつぶされて感じ悪いです。


残業きっちり付けさせて頂きますけれども。










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Last updated  2006/03/27 11:44:23 PM
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