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3連休の中日、ちょっと天気に不安があったが、この日しかなかった。
少し出遅れ気味に到着。人出は多い。 いつものように釣座を構えスタート。 周りではすでにサヨリを上げていたので不安は無い。あるとすれば天候か。曇っている。 7時の時報エリーゼのためにを聞く頃に23匹。順調だ。 「となりよろしいか」と言われたので振り向くと、お名前は存じ上げないが毎年会うベテランさん。 このかたの周りにはいつも人が集まってくる。そう、よく釣るので、みんなが見にくるのだ。 9時過ぎまでで81匹。今日は最初から100匹釣ったら帰るつもりにしていた。 んんん、この頃から釣れなくなった。サヨリはいつも通りわんさかいる。 撒き餌で寄せて、仕掛け投入--------、んんん、エサが残る。 30分ほどで数匹。んんん、おかしい。 そうこうしていると、ベテランさんの元に人が。 「急に釣れんようになったなぁ」 「そんなことない、釣れるで」見ると、ポンポンあげる、あげる。 「何が違うねん?」 「餌の付け方やろ。オキアミの頭を切らんと残して刺さなアカン」 自分も同じ刺し方で釣っているのに、何が違う? ベテランさんを観察。撒き餌を------、手前に撒いて、その奥に仕掛け投入。当たり、釣れる。 何が違う?見る間に毎回釣りあげる。 んんん、わからん。 自分の釣りに集中。 と、あたりが無いので引き上げると、掛かっていた。これが何度かあった。 引いているのがわからない? 撒き餌→仕掛け投入→あたりなし 撒き餌→仕掛け投入→誘い→あたり→釣れる! そう、誘いが必要だった! あと、シモリと鉤の間のハリスどめが重すぎて、サヨリが違和感を感じたのか。 そうこうしているうちに漸く100匹到達。10時半を超えていた。 後半は苦戦した。 「もうやめか?150は釣ったやろ」と、ベテランさん。 照れながら会釈。100匹とは言えなかった。 まだまだ型は小さい。小浜新港は少し型は良さそうだが、人が多くて入れないらしい。 犬見も人手が多くなってきた。帰りに周りを見ると今シーズンで一番のクルマの量でした。 100匹は全て刺身にして、母親、妹、義弟に配りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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