|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中国社会科学院や清華大学がまとめた「メディア青書-06年中国メディア産業発展報告」によると、中国でのプログ登録者は、昨年の1600万人から、今年中に6000万人を突破し、来年は9900万人に達すると予測されるとの事。同書は、登録者急増により「プログが大衆化し、ネットの発展が個人化の時代を迎えた」と指摘した。プログが中国の民主化に役立てば幸いである。
プログの多くは日記スタイルで発信される。これまで日記といえば人知れず書くものだった。それが公開され、書く事により生きる勇気が得られたり、それに共感する人がいたり、つまりそこに感動があるのだと思う。現在、本になり出版されているものも少なくはない。 日本の総務省によると、日本のプログ登録者は、3月末で868万人との事。現在社会人、大学生は勿論、小中学生、高校生のプログも良く見掛けられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|