まずカメラとしてのケアは、使う時は落下や衝撃、水濡れに注意する、保管する時は高温多湿の場所や、水がかかったり油っぽいところ、埃っぽいところは避けるが基本です。加えて、頻繁に撮影しないでカメラを持ち歩く時は電源を切っておく。ズームレンズが出た状態で持ち歩くと、思わずレンズをぶつけたりして故障する事があります。他にも定期的にレンズを清掃、1カ月に一度くらいは電源を入れて一通りの動作確認をするとよい。意外なところでは、レンズを長時間太陽に向けるのもよくないのだとか。一方、電子機器としての注意点は、まず、長期間使わない時は、電池を入れっ放しにしない事。電池の液漏れ等でカメラが壊れる事もあるという。また充電池は頻繁に繰り返して充電を行わないほうがよく、逆に長期間使わない時でも一カ月に一回程度は充電を行うとよいとのこと。そして、他の機器との接続は電源を切ってから行うなどである。まぁ、取説をよく読んでみる事ですね。又、電子レンジなど電磁波を発生する機器に近づけるのもよくないそうだ。より長持ちさせるためにも上記ポイントをおさえつつ、丁寧に使っていきたいものですね。(3/21 excite.ニュースより)
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Last updated
2008.03.24 10:35:18
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