一般的に多くの女性は化粧をしますよね。中には外出するのにスッピンなんてありえない、という人もいるでしょう。でも、病院で診察を受ける時に、化粧はどうするのだろうか?本人の気分次第とも言えそうだが、医者側の意見としては、顔色を見て症状や状態を判断をする場合もあるので、できれば化粧をしないで診察を受ける方がいいとの事。そして検査によっては化粧がダメな場合もあるので注意が必要だそうです。例えばMRI検査は強い磁場を利用して体内の情報を画像化するので検査に影響を与える磁性体は検査室には持ち込めない。実は一部の化粧品、マスカラやアイシャドウには鉄粉が入っている事があり、画像に影響を与えたり、やけどの原因になる場合もあるという。ちなみに入れ墨にも染料に金属が含まれているので検査前に申告しておく必要があるそうだ。又、歯医者の場合、普通に薄っすら口紅をつけている程度であれば治療には何ら問題ないそうですが、グロスをたっぷり塗っている様なバッチリメイクの場合には事前に口紅だけ落としてもらうとの事。何れにしても治療により口周りのお化粧が多少落ちてしまうのだそうだ。(5/10 エキサイトニュ-スより)
うむ。病院や歯科医院に行く時でも女性は色々と大変ですね。
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Last updated
2008.05.22 01:16:17
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