日本自動車輸入組合が6日発表した08年度上半期（4～9月）の輸入車販売台数は、前年同期比18.7％減の10万7441台と、上半期としては15年ぶりの低水準だった。同日発表の国産車の車名別販売ランキングでも、売れたのは安い軽自動車や小型車ばかり。国産車を含む上半期の新車販売が同2.7％減なのに対し、輸入車は、首位のフォルクスワーゲンが同14.5％減、2位のメルセデスベンツが同12.8％減、3位のＢＭＷが同17.4％減と主要ブランドは総崩れだ。一方、国産車のランキングでは上位10車種のうち9車種が軽か小型車で、低燃費で低価格の車に人気が集中した。排気量2000CC超の普通車で上位10位に入ったのは、7位のトヨタ自動車「クラウン」だけだ。08年上期新車販売ランキングは、1位：ワゴンＲ（スズキ）、2位：フィット（ホンダ）、3位：ムーヴ（ダイハツ）4位：タント（ダイハツ）、5位：カローラ（トヨタ）、6位：ヴィッツ（トヨタ）、7位：クラウン（トヨタ）、8位：ミラ（ダイハツ）、9位：ライフ（ホンダ）、10位：パレット（スズキ）。下線は軽自動車。（10/7 毎日jpより）
値段が高く、燃料も食う輸入車が売れないのは当然の事だろう。私も現在は軽に乗っている。今の軽は昔に比べて快適だ。スピードも出るし、何よりも自動車税が安いのがいい。
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Last updated
2008.10.09 22:37:20
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