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カテゴリ:生活
日本箸文化協会は、世界で唯一の認定資格「箸検定」第1回試験を、09年2月15日(日)に実施するとの事。尚、第2回は4月18日だそうだ。「箸は人なり」といわれるように、たった2本の棒に日本は多くの教えを込めてきました。海外でも和食が注目される中、同協会は、箸を正しくと使い箸を通して日本の良き心、感謝の心の伝承、健全な生活の普及を目指しているとの事。検定級は、「ベーシック」「アドバンス」「エキスパート」の3段階で、ベーシックは、箸文化と箸知識の基本、正しい箸の持ち方、アドバンスは、箸文化と和心、正しい箸づかい、和食マナーの基本、エキスパートは、箸を通し、和の良き心を普及できる知識と心、箸マナーの応用となっている。エキスパートを取得すると、同協会認定講師の道が開ける。試験はマークシート(選択方式)と簡単な実技(計60分)が行われる。詳しくは→ここ
箸は食生活の基本であり、複雑な手指の動きで脳の活性化やリハビリのツールとしても注目されているそうだ。正しい使い方を学び基本に戻れという事かもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.18 19:32:58
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