交通社会に広く提言・情報発信しているテクノメディアは、2010年4月に、週1回以上運転する男女ドライバー830人と、週1回以上運転する夫の助手席に同乗の102人の女性同乗者に対して、2つの調査を行った。1つは、「『交通事故』及び運転中に事故を起こしそうになった『運転中のヒヤリハット』体験に関する調査」、もう1つは「『車の安全性』に対する意識調査」である。今回の調査結果で興味深いのは、「週1回以上運転するドライバーの半数が、かつて自身が加害者になった事故を経験」しており、また、起こした事故でもっとも多いのが「交差点で止まっている車への追突」で、1事故あたりの平均損害金額（修理代費用）は17万円かかっているということだ。『ヒヤリハット体験』については、9割のドライバーが経験済みで、1年以内に限っても6割弱あった。更に、同体験が一番起こりうると考えている走行速度は「時速31キロ～50キロ」が42.4％で、「0～時速30キロ」の38.7％を含めると、全体の8割強を占めている。（4/20 J-CASTﾆｭｰｽより）
私も追突の体験がある。やはり低速のときで、他の何かに気をとられていたり、よそ見をしてしまったときだ。思わぬ散財もするので、皆さんも車の運転中は注意した方がいいだろうね。
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Last updated
2010.04.20 16:45:15
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