sayukiの日記

[今日は何の日] カテゴリの記事

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• 2012年

  　　あけまして　　　　　　おめでとうございます　　本年も宜しくお願い申し上げます　2012年とは　　干支は壬辰（みずのえ たつ）　　「壬」は十干の9番目、陰陽五行で「水」性の陽に当たり、海洋や大河の水を象徴します。　　「壬」の字は「妊」の意味で、草木の内部に新しい種子が生まれた状態を表しています。 　　平成24年　　皇紀2672年今年はいい年になるといいですね。　12月31日の時事通信によると総務省がまとめた2012年1月1日現在の人口推計によると、同年の干支である辰年生まれの人口は1022万人。総人口に占める割合は8．0％で十二支の中では3番目に少ない。一方、1991年生まれの新成人は122万人と5年連続で過去最少を更新。最も多かった70年（49年生まれ）の半数を下回った。　辰年生まれを男女別に見ると、男性が496万人、女性が526万人。出生年別では、第1次ベビーブーム直後の52年生まれと第2次ベビーブーム直後の76年生まれが共に179万人と最も多い。次いで64年生まれの167万人、40年生まれの153万人となっている。

  2011.12.31

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• 

  素晴らしい快挙だ！

  今日の明け方から見ていたのだが、何回見ても感動する。小さい体で駆け回り、柔よく剛を制すという感じである。今後のオリンピックでも期待が膨らむ。素晴らしき大和撫子の諸君、よくやった！！ソフトボールのカナダ杯決勝では上野の完封で米国に勝って優勝したそうだ。こちらもおめでとう。しかし世界で活躍する大和撫子、男子も負けてられないね。

  2011.07.18

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• 誕生日っっ！！

  人の誕生日に、GREEで良くお祝いを込めて下記を書いていたのですが、今日はグリーに自分のをアップしたので転記します。3月10日生まれの有名人　1536　足利義輝(室町幕府13代将軍) 　1907　石井桃子(児童文学者『ノンちゃん雲に乗る』)　1922　山下清(放浪画家) 　1928　渥美清(俳優『男はつらいよ』) 　1940　大空真弓(女優)　 　1941　徳光和夫(アナウンサー) 　1957　シャロン・ストーン(米:女優) 　1960　熊谷真実(女優)　　1962　松田聖子(歌手) 　1963　藤谷美和子(女優)　1964　エドワード王子（英王族）　 　1969　もりめぐみ（タレント）　 　1979　魔裟斗(キックボクシング) 　1981　杉浦太陽(俳優) 　1983　ソニン(歌手)　1985　土佐豊（力士）　誕生花：楡の木花言葉：高貴 誕生石：オパール 宝石言葉：幸福を得る 　今日は何の日　　農山漁村婦人の日　　東京都平和の日:　　東京大空襲の日:　　水戸の日、砂糖の日、佐渡の日、ミントの日（語呂合わせ）某誕生日占いによると3月10日生まれの人は、「ずば抜けたファションセンス」があるとのことです。詳しくは→ここ尚、載せて欲しい方はコメントかメール下されば、その日にアップしますよ。　

  2010.03.10

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• 東京マラソン

  　2月28日に行われ、今年はランナー応募者の当選倍率が8.9倍になった東京マラソン2010。9:10に東京都庁を出発し、銀座や浅草など東京名所を通り、ゴールの東京ビッグサイトを目指す。昨年からランナーの定員を3万人から3万5000人に増員。その舞台裏ではランナーが走る際に受け取る給水・給食所は15か所。その量は膨大で、給水はスポーツドリンクが約40万9000杯、水が50万7000杯(各1杯150ml)。給食はバナナ約7万6000本、一口アンパン約2万個、ひと口チョコパンが約1万個、人形焼が約1万個、ぶどう糖約2万6000粒、梅干約1万6000個、チョコレート約3万4000粒、レーズン約50万粒、栄養食品約4万5000本、ミカン約3万9500個、おにぎり約4万個、塩あめ約1万個だという。これらは、スポンサーから提供されたり、事務局から用意するとのこと。コースとコース直近の道路は、早いところだと朝6:00から、最長で6時間以上も車両通行禁止となる。大会上位入賞者には賞金や、電化製品などの賞品が出る。完走者には真鍮製の完走メダルとフィニッシャーズタオル、大会Tシャツが贈られる。例年、警備誘導には約5000人を動員し、今年のボランティアは約1万人が参加するという。(2/26 東京ウォーカーより）　そうなんだぁ。飲み物だけだと思っていたが、食べ物も用意されているんだ。その食べ物を狙ってミラクルまぁちゃんが出没するかも知れない。又、一大イベントの裏側では多くの関係者や協力者が支えているんだよね。

  2010.02.26

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• 9月という月

  　9月に入りだいぶ涼しくなり、秋の気配、虫の音も聞ける季節になってきました。古典の授業で習ったと思いますが、9月の別の呼び名に「長月」というものがあります。これは、「夜が長くなる月」の「夜長（よなが）月」が語源だという説があります。他にも、「稲刈月」、「穂長月」などが変化したという説もあるそうです。9月は、菊が咲くので「菊月」他にも「寝覚月」「紅葉月」とも呼ばれます。9月には5節句の一つである「重陽の節句」があります。これは九という陽数が重なる（重陽）めでたい日だというので主に長寿を願い、長寿に効くと信じられていた菊の花びらを酒に浮かべて呑んだそうです。二十四節気では9月8日の野の草に露が宿るようになる「白露」、9月23日のこの日を境に夜の方が長くなる「秋分」があります。9月21日の敬老の日、23日の秋分の日が休日なので法律により 前日と翌日が祝日で、なおかつその日が日曜日もしくは振替休日でない日を「国民の休日」と呼び、22日は休日扱いとなります。19日が土曜日なので5連休となる人もおり、ゆっくりできますよね。

  2009.09.04

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• みみのひ

  　3月3日といえば桃の節句「ひな祭り」です。お雛様を飾ったお家も多いことでしょう。その他に語呂合わせから「耳の日」、そして平和を祈念する「平和の日」でもあるようです。そこで耳の健康について書いてあるものがありましたので紹介しておきます。耳の健康のためにはバランスのとれた食事と休養をとる事。特に、ビタミンB1・B6・B12は神経の老化予防に効果があるので、耳の健康のためにもきちんと摂りたい栄養素だそうです。ビタミンB1は小麦胚芽、うなぎ、胚芽米、豚肉など、ビタミンB6はまぐろ、さんま、さけ、さば、鶏レバーなど、ビタミンB12はあさり、かき、牛や鶏レバー、しじみなどに多いそうなので、食生活に取り入れるべきでしょうね。又、激しい騒音や大きな音は、不快なだけでなく聴力の低下も招くので、騒音は防音・吸音設備でコントロールしたり、ヘッドホンステレオなどのボリュームもほどほどにしたりと、耳にやさしい環境づくりも大事なことです。日頃からお世話になっている耳は、私たちの暮らしには大切な器官です大事にしたいものです。

  2009.03.03

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• 忠臣蔵

  　播州赤穂は塩田を持っており､元々豊かな土地柄だ。だが､城主が様々な事情で相次いで代わるなど､一面不幸な影を落としていた藩でもある。姫路藩主の池田輝政の後を継いだ利隆がその弟の政綱に播磨の国の赤穂を分与し元和元年(1615年)に赤穂藩を立藩した。しかし､この政綱は若くして没し､弟の輝政の六男､輝興が赤穂に入った。だが､正保2年(1645年)､輝興が乱心し妻子らを斬殺してしまう。このため赤穂を没収され､岡山藩主の池田家にお預けの身となる。その後､常陸国の浅野長直が入る。長直の後を継いだ次男の長友も30代で没し､後を継いだのが浅野内匠頭長矩だ。そして起きたのが､江戸城中・松の廊下の刃傷事件である。長矩は伊達宗春と共に勅使接待役を仰せつかっており､その指南役が吉良上野介義央だった。時は元禄14年(1701年)3月の事で､義央に不心得と侮辱された事が理由とされているが真相は不明である。この不始末に5代将軍の綱吉は長矩に即日切腹を命じ､赤穂浅野家は断絶する。残された浅野の家臣は､お家再興を願い出るが､幕府はこれを拒絶した。このため浪人となった浅野家の家臣､大石内蔵助ら47人は､元禄15年(1702年)12月14日に吉良邸に討ち入り､義央の首級を討ち取る。これが､元禄赤穂事件である。毎年年末頃には必ずTVで放映される「忠臣蔵」の背景の概略を書いてみた。

  2008.12.14

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• 電話の日

  　1869（明治2）年9月19日、新暦の10月23日、東京横浜間に公衆電信線の電柱と電線を張る工事が開始され、これを記念して1950（昭和25）年に日本電信電話公社がこの日を電信電話記念日と制定しました。そして、電信の開通は1870（明治3）年、新暦の1月26日に電報の取り扱いが始まったという事です。当時、電話の登場は、遠くの人と話せる魔法の器械の様に感じるなど、色々なエピソードがあったそうです。又、開通したばかりの電報は実際には故障が多く、頼まれた電文を汽車で運ぶなどという事もあった様です。今では携帯電話が全てを解決してくれる魔法の小箱ですよね。ちなみに、電話を発明したのはグラハム・ベルですが、電信の発明者はモールス信号で有名なサミエル・モールスです。又、10月23日は、二十四節気の一つ「霜降（そうこう）」だそうです。露が冷やされ、霜となって降り始める頃の意味です。いよいよ、秋から冬へと季節が移ろっていく時期ですね。そろそろ、冬眠の冬支度をしなくっちゃ。（え？我は熊だった？？

  2008.10.23

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• 苗字の日

  　現在は誰でも持っている苗字ですが、江戸時代以前には、殆ど武士と公家階級だけが使っていたのだそうです。明治政府は、戸籍制度の整備のため、明治3年（1870年）9月19日に平民苗字許可令を出しました。しかし当時の国民は政府を信用せず、苗字をつける事で課税されると警戒し苗字を名乗る人は少なかった。そこで、明治8年（1875年）2月13日の平民苗字必称義務令により、国民はみな公的に苗字を持つことを義務づけられました。尚この日にちなみ、9月19日は苗字の日、2月13日は苗字制定記念日となっています。多くの苗字は地名や職業に由来したそうです。又、現代の苗字が武家や公家と同じ苗字だからといっても必ずしもその子孫とはいえません。庶民の苗字の多くは、正確な由来を追跡することは困難なのだそうです。あっ、私の家は古くからの由緒ある苗字を引き継いでいます。　各地の珍しい苗字はここ→全国一軒苗字

  2008.09.19

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• 大雪

  　今日7日は二十四節気の一つである大雪です。読みは「たいせつ」と読みます。日本海側や北国では本格的な雪が激しく降り始める頃です。暦便覧では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明しています。鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付く頃です。 二十四節気の大雪の次は12月22日、冬の最中で寒さが厳しい時期の冬至です。冬至には柚子湯を立てたり、お粥やカボチャを食べて無病息災を祈る事で知られていますね。

  2007.12.07

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• 洋服の日

  　1872（明治5）年の11月12日、「礼服には洋服を採用す」という太政官布告が出されました。これは、公家・武家、いわゆる裃（かみしも）や束帯（そくたい）などの和式の礼服を廃止し、洋服の使用を促進するもの。全日本洋服協同組合連合会が1972（昭和47）年に制定しました。又、東京洋服組合が洋服業界の恩人として、上野公園の西郷像にモーニングを誂えて着せようと企画しましたが、管理する都から洋服業界にOKを出すと、靴、帽子などの業界から申し出が殺到し混乱を招くという事で没になったそうです。そう、厄介なのは便乗商法ですね。 　でもね。着物の方が気が引き締まる気がするのは私だけでしょうか？和装もいいものですよね。特に着物姿の女性は美しいのです。

  2007.11.12

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• りっとう

  　競馬をやる人は良くご存知だと思いますが、今日はりっとうです。そう、栗東トレセンの事なのです。え？ちゃう、ちゃう。何を血迷っているのでしょうか。ちと、虫歯で歯が痛ぇもので失礼おば。 　一年を24に分けて季節を表す二十四節気の一つが立冬です。二十四節気は1月6日の小寒、1月20日の大寒から始まります。そして立冬の前は10月24日の霜降。後には11月23日の小雪が控えております。立冬は、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目を示します。この頃は陽の光も一段と弱くなり、日脚も目立って短くなります。そして冬の気配が忍び寄ってくるのです。 え～い、じれってぇ。早い話がね、風邪など引かぬ様に気ぃつけろという事なんさ。 又、引いてる人は、おでえじに。

  2007.11.08

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• 招き猫の日

  　9月29日は「くる(9)ふ(2)く(9)」（来る福）の語呂合わせから、「招き猫の日」だそうです。日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定しました。そんな倶楽部があったのですね。この日を中心に、伊勢のおかげ横丁の福招き猫際をはじめ、日本各地で記念行事などが開催されているそうです。ちなみに、右手上げは「金運招来」、左手上げは「千客万来」といわれています。まねき猫が出てきたのは江戸時代かららしいですね。家に100円均一で買って来た右手上げ（金運）の猫があります。あは、100円じゃぁ、ご利益がなさそうですよね。だから、貧乏なのかも・・。　参考：招き猫

  2007.09.29

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• 女性ドライバーの日

  　1917(大正6)年、9月27日に栃木県の渡辺はまが警視庁の自動車試験に合格、日本人女性として初めて自動車の運転免許を取得し、女性ドライバーの第1号となりました。今や、女性ドライバーはバスやタクシー、トラックの運転手などプロとしても幅広く活躍しています。ちなみに車の歴史は、1885年に自動車の父と呼ばれるドイツのゴッドリープ・ダイムラーとカール・ベンツが別々に公開の場でガソリンエンジン車を走らせたのが近代の自動車の始まりだそうです。その後1896年には、アメリカのデュリア兄弟たちの手によって、「デュリア自動馬車会社」が設立され、自動車の商業生産が始まります。更に1903年にはヘンリー・フォードが「フォード自動車会社」を設立し、ベルトコンベアによる量産システムを築き上げました。日本初の量産乗用車は1917年に「三菱A型」が三菱造船によって生産開始されました。その頃の出来事ですからまだ車も少なく、興味深い出来事ですね。そして、2006年の日本の年間自動車生産台数は1,148万台で、世界第1位でした。以下、アメリカ合衆国（1,126万台）、中国（719万台）、ドイツ（582万台）が続きます。中国が3位とは意外でしたね。参考：日本車

  2007.09.27

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• 防災の日

  　9月1日は防災の日ですね。1923(大正12)年9月1日の関東大震災に因んで制定された記念日です。 又、この日は台風が来る二百十日となる事が多く、災害への備えを怠らない様にとの戒めを込めて1960年に制定されました。この日には各地で防災訓練が行われます。総務省消防庁は31日から、さまざまな状況での対処方法をまとめた「防災マニュアル」を同庁のホームページで公開しています。日常生活で18の場面を想定。例えば「海の近くでは津波に警戒し、高台か3階以上の建物に避難する」「繁華街では窓ガラスや看板の落下に備え、かばんなどで頭を保護して建物から離れる」といった避難方法を紹介。このほか地震への備えとして、自宅の耐震補強のポイントや食料や飲料などの備蓄品と非常持ち出し品のチェックシートも掲載しています。是非チェックしておきましょう。　詳しくはここ→防災マニュアル　　今日のスペース日記・・勝者の法則

  2007.09.01

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• アンケート調査二つ

  　(株)明治安田生活福祉研究所は、全国の30～50歳代の結婚未経験者を対象に、日常生活、結婚、住まい、貯蓄や保障、親との関係、老後生活などに関するアンケート調査を実施した。調査によると、暮らしに対する満足度は女高男低で、正規就労の30歳代男女では、男性45.6％に対し、女性64.9％が満足と回答。結婚意欲に対し、前向きなのは男性40歳代まで、女性は30歳代までと答えており、節目は男性が50歳、女性が40歳だった。将来の生活設計では、30・40歳代の老後不安トップは生活資金、50歳代では自分の健康が生活資金を上回った。老後の楽しみとしては、1位は男女とも旅行・ドライブ、2位以下は、女性は芸術鑑賞、食べ歩き、男性パソコン、テレビだった。同研究所は色々な調査もおこなっている。興味があれば検索してみたら良いだろう。　結婚情報サービスの「オーネット」の未婚女性に結婚アンケート調査では「交際相手がいない」と答えた30～34歳女性は53.9％だったが、年齢が上がるほどこの割合は増えていく。35～39歳では、61.3％、40～44歳では、71％、45～49歳では73.5％にも達する。これは30～49歳では62.7％に相当する。更に、「交際相手がいない」と答えた721人のうち、35.1％が「過去にも交際している異性はいなかった」と答えている。う～ん、出会いって難しいのだろうか。　

  2007.08.20

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• タクシーの日

  　8月5日はタクシーの日です。1912（大正元）年の同日、東京・数奇屋橋のタクシー自動車株式会社が日本で初めてメーター器を装備したタクシーの営業を開始した事を記念してタクシー業界が1989（平成元）年に制定しました。当時はT型フォード6台で営業していたそうです。 日本に自動車が入って13年後の事でした。当時のタクシー料金は初乗りの1マイル（1.6km）が60銭、加算料金は0.5マイルを増す毎に10銭、待ち料金は5分ごとに10銭などと決められてました。東京に続き、京都、大阪でも設立されその後、全国各地にタクシーが出現しました。ちなみに当時は週刊誌、カレーライスが10銭、映画が20銭、うな重（並）で40銭という値段でした。大体ですが1円が現在の1万円に相当するそうです。現在の値段と比べてみると興味深いですね。

  2007.08.05

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• 七夕伝説

  　2007年7月7日は、7が3つ並び欧米などでは「幸運の日」として話題になってるそうである。日本では雨の特異日である七夕だ。又、暦の上ではいよいよ暑さも本格的になる小暑でもある。七夕は奈良時代からまつられた、旧暦７月７日の行事で、五節句の一つである。天気さえ良ければ、天の川を挟んで織姫（こと座のヴェガ）と彦星（わし座のアルタイト）が年一度だけ会えるロマンチックな日なのである。七夕の話は中国から伝わり、奄美地方に伝わる「天の羽衣」の話と一緒になり、現在まで語り伝えられたという事だ。又、七夕伝説は東南アジアに於いても色んな形で話は伝わっているそうである。奈良県天川村の山奥にある天河大弁財天神社では毎年旧暦で七夕際のご神事が行われている。　　今日のスペース日記・・777の日

  2007.07.07

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• 星の王子さまの日

  　1900（明治33）年6月29日に「星の王子さま」や「夜間飛行」などで知られるフランスの飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サンテグジュペリが生まれた日です。世界中で愛読されている「星の王子さま」の原題は直訳で「小さい大公」です。挿絵も作者自身により描かれ、素朴な主人公や脇役の姿は作品と共に愛されています。中身は子供の心を失ってしまった大人に向けての示唆に富んでおり、生命とは愛とは何かを問いかけています。書かれた時の時代背景は第二次世界大戦中であり、物語の前置きでフランスに住んでいて困難に陥っている大人の人に捧げると述べられています。又、この本は数々の謎があり、研究者により謎解き本も多数出版されています。　　あらすじなどは→ここで　　今日のスペース日記・・双頭のトカゲのお値段

  2007.06.29

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• オリンピックデー

  　クーベルタン男爵の提唱により、1894（明治27）年6月23日にパリで古代オリンピックの復興を目的とした国際会議が開催され、1896年にアテネでオリンピックが行われる事が決まりました。これを記念して国際オリンピック委員会がこの日をオリンピックデーと定めました。この日にはオリンピックコンサートやオリンピックデーランなどの催しも行われます。オリンピックは古代ギリシャで行われていたスポーツ大会で、4年に一度ギリシャ全土から選手が集結し各種の競技を競い合いました。近代オリンピックはその精神にのっとり全世界のスポーツマンが一同に会してその技と力を競うものです。第一回大会では古代オリンピック同様男子のみの大会でしたが、第二回からは女子も参加するようになりました。1924年からは冬季オリンピックも開かれるようになり、1994年以降は冬季オリンピックは夏季オリンピックの中間の年に実施されるようになりました。さて、2016年にオリンピックは東京で行われるのでしょうか。　　今日のスペース日記・・胃の話

  2007.06.23

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• 歴史ミステリー本能寺

  　天正10（1582）年6月2日、織田信長の重臣明智光秀が謀反を起こし、毛利と対陣していた羽柴秀吉の応援のため京都の本能寺にいた主君信長を攻め、自刃させた。本能寺の変である。なぜ光秀が反旗を翻したのか、その原因や理由についても確個たる定説がない。事件の首謀者についても定説が確立されていない。諸説の中の一つであろうが、歴史のミステリーともいえるこの事件を推理したものをネットで見つけた。光秀は生き延び、天海僧正として徳川の世に権勢をふるったのだろうか？謎解きのキーは桔梗の紋である。さて、あなたはこの推理をどう思う？ 歴史は面白い、家康の正室、築山御前（今川氏）長男松平信康は、我がルーツとも関係があり余計興味深く思うのである。　　「時は今　あめが下しる　五月哉」＝「土岐は今　天下（を取る）・・・」そう、明智は土岐氏である。→その後の光秀・・家康と光秀、そして天海

  2007.06.02

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• 桶狭間の戦い

  　永禄3年(1560)5月19日、桶狭間の戦いが行われ、尾張の小大名・織田信長が東海の雄・今川義元の大軍を破る大金星をあげました。なんて事はＮＨＫの大河ドラマや映画などでもうご存知の事ですよね。織田信長の勝利はしばしば奇跡と言われますが、本当は信長が慎重な作戦の末に勝ち取ったものです。数年前から今川は織田の領地を突破するのに備えて織田家中にスパイを潜入させ様子を探らせていました。これに対して織田信長はそのスパイを発見するも暫くはそのままにしておきその間に彼の筆跡を腹心の部下に習得させます。そして時期を見て捕らえ密かに処刑。代わりにその筆跡を真似た偽の情報を数年に渡って今川の元に届けさせていました。信長には深慮遠謀と情報戦にも長けていた様ですね。死を覚悟した信長が桶狭間に出陣の前に舞った幸若舞「敦盛」は有名ですよね。私も好きな一節です。－人間五十年下天のうちをくらぶれば　 夢まぼろしの如くなり　ひとたび生を享け滅せぬ者のあるべきか－　　　詳しくはここ→桶狭間の戦い、　そうだったのね日本史・・こちらはお笑い系です。

  2007.05.19

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• 旅の日

  　5月16日は「旅の日」です。これは1988（昭和63）年に日本旅のペンクラブが制定したもので、松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った日なのです。現代生活の中で旅の心を大事にし、旅のあり方を考えなおす日です。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」と詠んで芭蕉が江戸を出発したのは元禄2年(1689)の3月27日でした。この日を新暦に換算して5月16日なのです。奥の細道の行程は江戸から奥州街道を北上し、日光に寄ったあと那須・白河・二本松などを通って松島に出ます。次いで平泉まで北上し、裏日本へ回りますが、途中寄り道をし霊山・立石寺に寄り、出羽三山を経由して酒田に出た後一旦、象潟まで北上、そして南進に転じ、その後、越後、越中、加賀、福井では永平寺に寄り、敦賀から種の浜まで行き、琵琶湖の東側大垣に到着します。そこから江戸に戻ります。全行程約600里（2400ｋｍ）、日数約150日間（約半年）の旅でした。交通機関の発達した現代なら、日数や金額はどの位掛かるのでしょうか。私が行った事あるのは、日光、松島、平泉くらいですね。　細かい説明はここ→奥の細道

  2007.05.16

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• 5・15事件

  5.15事件は1932（昭和7）年に起こされた大日本帝国海軍急進派の青年将校を中心とした反乱事件です。その檄文はこう始まります。「日本国民よ！刻下の祖国日本を直視せよ、政治、外交、経済、教育、思想、軍事、何処に皇国日本の姿ありや。政権党利に盲ひたる政党と之に結托して民衆の膏血を搾る財閥と更に之を擁護して圧政日に長ずる官憲と軟弱外交と堕落せる教育と腐敗せる軍部と悪化せる思想と塗炭に苦しむ農民、労働者階級と而して群拠する口舌の徒と・・以下略　　全文は→ここ。　事件のあらましは→ここ。　もっと詳しくは→ここ。　この頃は、疑獄事件が相次ぎ、政党政治が腐敗して農村は疲弊し、都市では失業者が溢れていました。そして、この5.15事件の後、2.26事件と続き軍部が台頭し、太平洋戦争へと暗い時代に 入っていきます。世相は現在と共通するものを感じます。だから目を他にそらす為の軍国化、そして改憲、言論を縛る共謀罪などの法律化なのです。この先の日本の行方は亡国の政治主導でなく、見識ある国民の国民主導で行くべきですね。近々選挙もある事ですし・・

  2007.05.15

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• 日本気象協会設立記念日

  　1950（昭和25）年の5月10日に気象庁の外郭団体の気象協会が設立され、業務を開始しました。NHKテレビへの天気図、解説図などの提供、177天気予報サービスを経て、1966年4月に日本気象協会として統合されました。天気は多くの人々の生活に大きな影響を与えます。古代より天気は予想され、紀元前650年に、バビロニア人は雲のパターンから天気を予想してます。紀元前340年前にはアリストテレスが気象学に基づいた天候のパターンを描き出しています。しかし、これらは経験に頼ったものでした。これにより諺なども生まれています。　5月10日から16日は愛鳥週間です。野鳥の保護・自然保護を目的に1947（昭和22）年から開催されています。 　参考までに：気象庁ホームページ・・・動画「教えて！はれるん」は大人にも勉強になりますよ。

  2007.05.10

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• こどもの日

  　5月5日はこどもの日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図ると共に、母に感謝する日」だそうです。古来はこの日は、男の子の「端午の節句」だったので、現在でも、鎧、兜、こいのぼり、五月人形を飾ります。又、「菖蒲の節句」ともいわれて、薬草の菖蒲湯に入り邪気を払います。菖蒲は尚武や勝負にも通じるからです。以前は「子供」と表記されてましたが、こどもにも読める様にひらがな表記になったそうですよ。　生保会社の全国の保育・幼稚園児と小学生を対象にしたミニ作文コンテスト「大人になったらなりたいもの」では、男子は、1位野球選手、2位サッカー選手、3位学者・博士、4位食べ物屋さん、大工さん、警察官・刑事。女子は、1位食べ物屋さん、2位保育園・幼稚園の先生、3位看護婦さんで、飼育係り・ペット屋さん・調教師、お医者さんも人気だったそうで、昨年3位の花屋さんはベストテンからも外れたそうだ。記事は、ここだよ

  2007.05.05

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• 憲法記念日

  　日本国憲法は1946（昭和21）年11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌年の5月3日から施工されました。5月3日は「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」と祝日法で定められた国民の祝日の一つです。憲法の基本理念は、国を治める主権は国民にあるという「国民主権」、人間が生まれながらにして持っている人間らしく生きる権利を永久に保障する「基本的人権の尊重」、戦争をしないで平和的に解決するという「戦争放棄」の3つです。特に憲法9条の戦争放棄は平和憲法として有名ですが、これを国民不在で改憲しようとする不穏な動きがあります。尚、5月1日～7日は憲法週間であり、公布日の11月3日は憲法が平和と文化を重視してる事から「文化の日」です。　　各紙の改憲に対する記事です→ここ・・・よ～く考えてみよう。

  2007.05.03

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• メーデーについて

  　メーデーは1886（明治19）年に米国の労働組合が5月1日に8時間労働を要求したゼネストがきっかけです。4年後の1890年には第1回国際メーデーが始まり、米国、西欧、中東欧、豪州などが8時間労働の実施を要求して団結し、ストライキとデモに立ち上がりました。　日本のメーデーはそれから遅れること30年、1920（大正9)年に始められ、一時は治安維持法や不況と弾圧の下で闘うメーデーとして続けられ、1937（昭和7）年日本が日中戦争に突入した為、一時禁止されました。敗戦後のメーデーは1946（昭和21）年で北海道から九州まで全国的に行われ、参加者も多数に上ります。1952（昭和27）年のメーデーは血のメーデーといわれます。対日平和条約、安保条約発効、日本の独立の3日後、一部デモ隊と警官隊が皇居前で衝突し、警官隊の銃の発砲、死者2名、740名以上の重軽傷者を出した事件です。現在でも、メーデーの集会は労働者の権利を守るため、日本の各地で行われています。　尚、ＴＶの戦争映画なとで良く耳にする、メイデイ、メイデイは、語源は不明ですがＳＯＳの事らしいですね。

  2007.05.01

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• 昭和の日

  　ゴールデンウィークの初日となる4月29日は、以前は昭和天皇の天皇誕生日でありましたが、1984年（昭和64年）の天皇崩御からは、天皇が緑を愛された事からみどりの日と名前が変わりました。又、今年からは昭和天皇と激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧みる昭和の日と改名されました。そしてみどりの日は5月4日に移動されました。2005年の5月13日の祝日法の改正により成立し、2007年から施行される事になります。同時に振替休日の規定も改正され、5月3日や4日が日曜日に当たる場合は6日に振替えられます。　ご存知無い方もおられるでしょうね。私もカレンダーを見て気が付きました。確認してみて下さい。

  2007.04.29

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• 電気記念日

  　1878（明治11）年の3月25日、東京・銀座木挽町に中央電信局が開設され、その祝賀会会場であった工部大学校（東京大学工学部）でグローブ電池50個を使い、講堂の天井に設置された50個のアーク灯が点灯されました。これが日本で電灯が公の場で初めて点灯された瞬間でした。その場にいた来賓たちは、「不夜城に遊ぶ思い」と驚嘆の声を上げたそうです。これを記念して1927年（昭和2）年に日本電気協会がこの日を電気記念日としました。翌年の1879年10月には、エジソンにより白熱電球が発明され、日本にも輸入されました。ちなみに、この時にエジソンが使ったフィラメントは、我が国の京都産の竹だったそうです。明治19年（1879年）には東京に電灯会社が生まれ、電灯に動力にと、電気の時代が幕を開け、産業も盛んになって来ました。そして、今では電気は日常生活に欠かせないものですよね。都会は不夜城の様に明るく若者達が深夜まで徘徊してます。でも、節電して省エネを心掛けたいものです。

  2007.03.25

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• 春分の日

  　昭和23年に「国民の祝日に関する法律」にて、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と制定された春分の日は、太陽の中心が春分点（天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点）に達し、全地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなります。この日を境にして夏至まで昼間が徐々に長くなり、夜が短くなっていきます。又、この日は、旧暦2月の中気で、お彼岸の中日でもあり、先祖の霊を敬い墓参りをしたり、地方により若干の違いが有りますが、春ならぼたもち、秋ならおはぎ、そして、草餅、五目ずし、稲荷ずしなどを作って仏壇に供えたりします。　暑さ寒さも彼岸迄、なんて言われるように季節の変わり目でもあり、風邪など引かないように気をつけたいものです。

  2007.03.21

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• 世界消費者の日

  　国際消費機構は世界消費者の日を3月15日に定めています。日本で知る人は少ないと思いますが、1968年に消費者者保護基本法が制定され、2004年6月に改正され「消費者者基本法」となりました。消費者の権利は、1962年3月15日に米大統領のケネディが宣言した「消費者の4つの権利」で「安全を求める権利」、「知らされる権利」、「選択できる権利」、「意見を反映される権利」です。加えて、改正の消費者基本法では、「教育を受ける権利」、「救済される権利」が追加されました。でもどうでしょうか、この法律は企業には無視されている様ですね。この機会に再確認してみましょう。　概略はここで→消費者者保護基本法の改正

  2007.03.15

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• 消防記念日

  　1948（昭和23）年3月7日に消防組織法が施行されました。明治憲法下では、警察の管轄とされていた消防業務が、この日から市町村長が管理する「自治体消防制度」となりました。消防への理解と認識を深める為に1950（昭和25）年に国家消防庁（総務省）がこの日を制定。又、最近の消防法改正及び市町村条例により、全ての住宅に火災報知機等の設置が義務付けられました。新築住宅は平成１８年６月１日から施工。既存住宅は各地自治体の条例で設置猶予期間が個別に決められています。猶予期間については自治体の広報などよります。（鎌倉は平成23年5月31日との事）　　法律等については→ここを参照

  2007.03.07

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• アレルギーの日

  　1995年財団法人日本アレルギー協会は、石坂公成・照子先生がIgE抗体を発見し、米国のアレルギー学会で発表された2月20日を「アレルギーの日」と制定しました。そしてアレルギーの日の前後1週間を「アレルギー週間」として、全国10の協会支部で患者さん向け、医療従事者向けにアレルギーの啓発活動を行っているそうです。そもそもアレルギーとは体に侵入した異物を排除する免疫が過剰に反応し、勢い余って自分の身体にも害を与えてしまうとの事です。花粉症もアレルギーの一種です。今年は例年より早めに花粉が飛んでるそうです。花粉症は鼻や喉から侵入した花粉をリンパ球が異物として認識し、それを排除するための物質が過剰に放出され、神経や血管を刺激する事で起こります。花粉症の人が増えた原因は、環境の変化、大気汚染、ストレスなどが挙げられます。高脂肪食、加工食品、添加物の摂りすぎも良くないそうです。栄養バランス良い食事がいいそうです。ネットで対処法など出ていますが、その一つです→ここ

  2007.02.20

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