2009/10/01(木)22:58
インターバル練習
右殿筋がよくなってきたように思うので、今日はある程度の距離を乗ってみようかと午後から出動。
小仏峠でも行ってみようかと、平坦でペースを上げて走る。
一時間を過ぎるとやはり痛みが気になりペースダウン。
峠を走るのは諦めて引き返す。
多摩川自転車道、浅川を無理しない程度に走り、高幡不動裏を様子を見ながら登ってみようと。
ALPSLAB route「高幡不動裏」
なぜか登りではあまり痛まずに走れるのでペースを上げて。
負荷をかけられそうなので、登りインターバルをすることに。
二分~二分半登り、二分半~三分休みながら下るを六本。
途中の急勾配で38×27にして、そこからは高ケイデンスで粘る(ジャパンカップオープンの古賀志を意識して)
四本目から脚が動かなくなる。
最後の六本目が終わると少し意識が薄れているのではというくらいつらい・・
殿筋を気にして、最大限の努力というまでではないと思いますが、インターバルは苦しい練習。
練習後の四頭筋の疲労感も他の練習とは違う(気をつけないと筋肉への負担が大きくなりすぎると感じるくらい)
殿筋の痛みが登りではあまり気にならないのは、登りのフォームが前乗り気味になることで殿筋への負担が減るからでしょうか。
インターバル後はゆっくり走ってもなかなか回復せず。
レースへはいつ復帰できるのだろうかという状態ですが、(100kmを超えるレースは今季はもうないこともあり)登りインターバルを練習に入れられれば、(殿筋以外は悪くないと思う)調子をそれほど落とさずに済むかなと。
帰宅後、筋トレ
腰に負担がかかるスクワットは無し。
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本日の練習
3時間半95km
補給なし
ダモクレス
左膝、右腸脛靭帯をアイシング