2015/03/06(金)23:31
フレ取り&テンション合わせ
FH7700+リフレックス四六組&左右異径スポーク組み直し
やはりリムを逆向きにして組み直し
センターを出してフレ取り。
リム逆でテンション左右差は少しましに
センターを出して大きなフレを軽く取ってテンション計測
右(フリー側)四本組み
SAPIM RACE
バルブ穴から時計回り
15
18
16
17
15
18
18
15
16
17
17
14
18
16
左(反フリー側)六本組
SAPIM LASER
バルブ穴から時計回り
2
7
8
2
7
7
6
5
3
7
7
5
6
5
このテンションをとりあえずの起点として、フレの修正とテンション合わせをうまく両立させるように。
大体フレが取れてきたらもう一度テンション測定
右
18
18
18
18
18
17
19
18
18
17
18
18
18
16
換算表は18で77kgf
左
8
7
7
7
8
8
7
7
6
9
7
7
8
6
換算表は最小値が9で52kgf
この段階でも左右差が結構出ています。
センター確認しつつ、細かくフレ取りしながら目標とするテンションへ上げていく。
今回は右のテンションが120kgf程度を目指して。
最終的には
右
22程度
換算表は117kgf
左
12~13
換算表は12で66kgf、13で73kgf
117対70とすると左右比は100対59.8
リムが歪んでいると思われる状態ではこれくらいかなと。
乗った感触もいい。
もっと右を限界近く(150kgf?)まで上げてもよさそうですが、踏み込んでペースアップしても不足ない感触。
前輪がまだバルブで綾取りしていますが、こちらはスポーク使い回しでハブを変えるかも。
練習用手組ホイール組直し
スポークテンション計測「歪みリフレックス左右異径四六組」
スポーク抜けないデュラハブ「ホイール分解」
スポーク最初の一本目 四六組
やはりリムを逆向きに
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